優しいきもち

一粒残さず





📷本日のお教室の風景より









 
📷ピントを生春巻きに合わせたつもりが
カラフルサラダだった





玄米ごはんは
丸麦を入れて炊いたのでおこわかと思うほどに
もっちもち

ごはん炊くのに使った圧力鍋
もちもちご飯がゆえに鍋にたくさんのお米が付きました。
生徒さんが一粒残さずにきれいにあつめてくれました。
しゃもじで取れない一粒一粒は手で取りお口の中に。

主に私の世代の方は親から教わったことです。
お茶碗の中に米粒を残さずには
マナーであり躾(しつけ)でした。

ご飯粒を残すと目が潰れるとよく言われたものです。迷信ですが子供心には響きました。

もったいない
お百姓さんが育ててくれた物を残さず食べようと言う意味には深い意味があります。
食べられる事への感謝、常識を教わっていたのだとおもいます。

食べることは生きること

食べ物に私たちは生かされています。
感謝をするために
手を合わせて
いただきます 
ごちそうさまがあるんです。













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コメント一覧

tomoko
@loveさん
同じ世代ですね。
食べ物からのしっぺ返し 来ますよね。
もうすでに来てるのかもしれませんよ。
色々な意味で。
loveさんのおっしゃる通り 謙虚にですね。
love0911
loveです。
こんにちは。

同じです!
私も食べ物を粗末にすると眼が潰れる・・と言われて育ちました。
お茶碗の中には、ご飯を一粒も残しませんでした。

現代の、食べ物を軽視する様子には胸が痛みます。
きっと、いつか、しっぺ返しをされるときが来るのではないか・・とも思います。

昔の事が全て良いとは思いませんが、食べ物に関して、私達は、もう少し謙虚になるべきだと、いつも、tomokoさんのブログを見て考えています。
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