📷本日のお教室の風景より
📷ピントを生春巻きに合わせたつもりが
カラフルサラダだった
玄米ごはんは
丸麦を入れて炊いたのでおこわかと思うほどに
もっちもち
ごはん炊くのに使った圧力鍋
もちもちご飯がゆえに鍋にたくさんのお米が付きました。
生徒さんが一粒残さずにきれいにあつめてくれました。
しゃもじで取れない一粒一粒は手で取りお口の中に。
主に私の世代の方は親から教わったことです。
お茶碗の中に米粒を残さずには
マナーであり躾(しつけ)でした。
ご飯粒を残すと目が潰れるとよく言われたものです。迷信ですが子供心には響きました。
もったいない
お百姓さんが育ててくれた物を残さず食べようと言う意味には深い意味があります。
食べられる事への感謝、常識を教わっていたのだとおもいます。
食べることは生きること
食べ物に私たちは生かされています。
感謝をするために
手を合わせて
いただきます
ごちそうさまがあるんです。