一度は訪れてみたかったポンペイ遺跡(英語名:Archaeological Areas of Pompei, Herculaneum and Torre Annunziata)へ。
西暦79年8月24日に大噴火したヴェスヴィオ火山(標高1281m)の火山灰に埋もれた古代ローマ時代の港湾都市で、本格的な発掘がスタートするまでの約1700年間は地中に眠っていたそうだ。
日本がまだ弥生時代の頃に整然と区画整理された街並みには圧倒される。またこの当時に既に選挙ポスターがあったというから驚きだ。
壁画は火山灰の成分のおかげで当時の色彩がそのまま残っていて非常に鮮やかだ。『ポンペイレッド』とも呼ばれるらしい。
天窓からの光の取り入れ方もセンスがいい。
『テルマエ・ロマエ』ならぬリアル『テルマエ・ポンペイ』。壁が二重構造になっていたり、天井から水滴が落ちないように工夫されていたり、当時の人々の風呂への情熱が感じられる。
ドラマチックトーンで遊んでみた。
なんとポンペイで桜が満開!
日本より一足早くお花見できた。
日頃の行いか雨も上がり晴れてきた。
奥に見えるのがヴェスヴィオ火山。ヨーロッパで唯一の活火山で最近では1944年に噴火している。
2時間程度のポンペイツアーであったが、街角からポンペイの子供たちが駆け出してきそうな錯覚にとらわれ、時間が止まったままのローマ時代にタイムスリップした気分に浸れた(『テルマエ・ロマエ』を観たせいかも。。笑)。
帰りがけの車窓からは地中海に浮かぶカプリ島が見えた。
イタリアの旅はまだ始まったばかりだ。
西暦79年8月24日に大噴火したヴェスヴィオ火山(標高1281m)の火山灰に埋もれた古代ローマ時代の港湾都市で、本格的な発掘がスタートするまでの約1700年間は地中に眠っていたそうだ。
日本がまだ弥生時代の頃に整然と区画整理された街並みには圧倒される。またこの当時に既に選挙ポスターがあったというから驚きだ。
壁画は火山灰の成分のおかげで当時の色彩がそのまま残っていて非常に鮮やかだ。『ポンペイレッド』とも呼ばれるらしい。
天窓からの光の取り入れ方もセンスがいい。
『テルマエ・ロマエ』ならぬリアル『テルマエ・ポンペイ』。壁が二重構造になっていたり、天井から水滴が落ちないように工夫されていたり、当時の人々の風呂への情熱が感じられる。
ドラマチックトーンで遊んでみた。
なんとポンペイで桜が満開!
日本より一足早くお花見できた。
日頃の行いか雨も上がり晴れてきた。
奥に見えるのがヴェスヴィオ火山。ヨーロッパで唯一の活火山で最近では1944年に噴火している。
2時間程度のポンペイツアーであったが、街角からポンペイの子供たちが駆け出してきそうな錯覚にとらわれ、時間が止まったままのローマ時代にタイムスリップした気分に浸れた(『テルマエ・ロマエ』を観たせいかも。。笑)。
帰りがけの車窓からは地中海に浮かぶカプリ島が見えた。
イタリアの旅はまだ始まったばかりだ。