先週のカヤック行で開いた穴をふさぐ。
大きさは約1.5cm。こんな小さい穴でも浸水はけっこうある。
その他にも穴までは至っていないが、無数の擦り傷が。。恐るべし沖縄の珊瑚岩礁!
修理の要領は以下の通り
1 傷のある場所の汚れを取り、よく乾かす。
2 傷の大きさの倍の大きさに切ったパッチを用意する(角を取っておく)。
3 貼り付ける場所に置いて鉛筆で型取りする。
4 その周り(2~3m . . . 本文を読む
台風の影響で予定されていたハーリーは延期になった。波は穏やかであったが、東風は強い。
ビーチに看板が立っていたので近寄って見ると、
コアジサシ営業中ではなくて営巣中でした。
遠くから眺めてただけなのにやはり威嚇され、糞の水平爆撃を受けそうになった。 . . . 本文を読む
三度目のカヤック行。天気は晴天で風は南西10ノット。波高は低いがうねりはまだ大きい。
三度目ともなるとスムーズに出発できた。前回、上陸できなかった無人島(岡波岩)にリベンジ。
正面から近づくと、海流が島を回ってぶつかるポイントに入り込んでしまった。左右から予測不可能な波がやってきて、ぶつかるととんでもない高さになる。またここで引き返すのか?いや、岸はもう目の前だ!「ええい、ままよ!」と気合で . . . 本文を読む
台風7号の余波が残る沖縄で2度目のカヤック行。
今回は潮汐もチェック済みだが、時間的に干潮と重なってしまった。
まずは瀬長島で波の様子を観察。沖のリーフには白波が激しく立っている。
リーフの内側はやや波が高いものの漕ぎ出せないほどではないようだ。
高校生たちが来週行われるハーリーの練習をしていた。
潮の引いた波打ち際までK1を運び、早速漕ぎ出す。
ところが、ラダーを動かそうとフットブレイスを . . . 本文を読む
私はK1を選んだ(K1といっても格闘技ではない。。)。
フェザークラフトのフラッグシップといってもよいこの艇は、その原型が1977年に完成している。その後、改良を重ねて今の形に至っている。全長5m。最大船幅63.5cm。最大積載量175kg。重量23.5kg。耐腐食加工アルミフレームと高密度ポリエチレン製のクロスリブによる頑強でしなやかな骨格を持ち、その上にポリテックとデュラックという防水性の高い . . . 本文を読む
いつのまにか芽が出ていた。まだ長さ約1㎝。苗は買ったもののどちらが上かもよくわからず植えてひたすら水を与えていたが、なんとか育っているようだ。アスパラベーコンになる日ははたして来るか。。 . . . 本文を読む
カヌー特集が組まれていて、私がお世話になっているグランストリームの大瀬氏、沖縄カヤックセンターの仲村氏が出ている。ホーボージュン氏による鹿児島ー沖縄のセールリグ航海記も連載が始まった。いつかあの仲間に加わりたいものだ。 . . . 本文を読む
昨日届いたばかりのK1を朝一で組み立て、一路海へ!
準備完了!
沖縄だけにワンカップ琉球泡盛「残波」で安全祈願
いざ出発!
いつも気になっていた無人島へ向かうが、潮が引きすぎてていきなり座礁・・
仕方なく職場の同僚がビーチサッカーをすると言っていた糸満のビーチへ向かう。
この雄姿、と言いたいところであるが、着岸の時にビーチの海水浴客の目を気にして派手に転覆!!かっこ悪かった・・ちなみに . . . 本文を読む
とうとうK1が届いた!思えばグランストリームに発注したのが約1ヶ月前。このブログも本来の主旨から離れつつあったが、ようやくその目的を取り戻すことができそうである。
提携店である沖縄カヤックセンターにて一通りの組み立てと分解を指導していただいた。
ワンコの攻撃をかわしつつ・・
木陰での作業ではあったが、夕べの酒が抜けたのか汗が滝のように流れた。我が艇は海の潮よりも先に汗の塩分を吸うことに・・ . . . 本文を読む