昨日から不安定な天気が続いている沖縄。
夕方、豊崎ビーチへ来てみるとわずかながら晴れ間がのぞいた。
アプローチする飛行機が雲を引く。空気中の水蒸気が多い証拠だ。
西の空にはまだ黒く厚い雲が。明日もまだすっきりしないかな? . . . 本文を読む
今日の那覇は午後から天気が崩れる予想。大潮で満潮が8時頃の漫湖をFRTで散歩してきた。
出艇場所は「とよみ大橋」のたもと。クルマで近くまで運び水際でFRTを組み立てた。完成まで約15分とだいぶ慣れてきたぞ。
ひとまず上流を目指す。黒い雲が増えてきた。
奇怪で真っ赤な物体に警戒して飛び立つダイサギ。
橋をくぐり国場川へ。少し漕いだところでUターン。
うっそうと茂るヒルギ林。やんばるのジャ . . . 本文を読む
カヤック普及計画?第1弾として、今日はいつもお世話になっているW氏夫妻に私の所有する2艇の試乗をしていただいた。お二人ともカヤックに興味がおありということで、今日のためにウェアまで新調されてすごく楽しみにして来られたようだ。
瀬長島上空はあいにくの曇り空。時折小雨がパラつくが、大きな崩れはなさそう。だが南東からの風がけっこう強い。
まずはW氏にFRTの組み立てを体験していただき、その後、簡単 . . . 本文を読む
朝一で干潟を散策してきた。
カモフラージュ模様が美しいオキナワハクセンシオマネキ。
器用に脚を使い、せっせと巣穴からドロ玉を運び出す。
じっとして動かないタイワンアシハラガニ。
まつ毛のような突起がかわいいツノメチゴガニ。時々バンザイをする。
干潟の忍者、ミナミトビハゼ。ちゃんとウロコがあるのがわかるかな?
ほんの1m四方にざっと見ただけでこれだけの生物がいる。
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先週到着していた赤の中古FRT(FOR RIVER TOURING)。組み立て説明書もビデオもなかったが、前オーナーが同封してくれた写真とFRTオーナーのブログ等を参考にして、到着した直後に本能の赴くまま部屋の中で組み立ててみた。
あーでもない、こーでもないと約50分ほどで組み上げることができた。基本的な順序はK1と同じだが、所々にK1と異なる点があった。最も異なる点はK1のアルミフレームがすべ . . . 本文を読む
今日は以前から行って見たかった南城市にある「ガンガラーの谷」という所に行ってきた。
修学旅行などで有名な「文化王国・玉泉洞」のすぐソバにあって、去年から有料のガイドツアーが開始したそうである。(大人2000円)
まずは広い鍾乳洞の入り口で受付。カフェも併設されており、中はひんやりして探検ムード満点。
出発。鍾乳洞から出て緑の中を歩く。今日は晴天で木漏れ陽が美しい。
ガンガラーの谷は、元々は . . . 本文を読む
ZUIKO DIDITAL 70-300mm 1/2秒 f4.6 ISO400
今日は久しぶりの冬型で沖縄も北風がビュービュー吹き、気温も一気に下がった。昼過ぎまでは厚い雨雲に覆われていたが、夕方頃には少しずつ雲が薄くなり、ISSの見える19時頃は一部晴れ間がのぞいていた。
今日は前回の失敗に習って小高い丘からISSを探した。雲の切れ目から見えた一瞬を望遠レンズで狙ったが、思い切りピンボケ。。や . . . 本文を読む
ついに2艇目を買ってしまった!今度はポンポン船じゃなくて正真正銘のカヤック。その名も「フェザークラフトFRT」!
オークションで落札した10年以上前のものだが、現在このタイプはKライトに受け継がれていて現行品ではない。果たしてその性能やいかに?
乞うご期待! . . . 本文を読む
ISS(国際宇宙ステーション)が肉眼で見られるのをご存知だろうか?JAXAのHP国際宇宙ステーションを見ようからいつどこでどの方向にどれだけの時間見られるかがわかる(もちろん月の明かりや雲の広がり具合で見え方は左右されるが)。
今夜の那覇は少し雲があるものの概ね晴れており、19時46分から約2分間、南の方角にISSが見られるということで、これを写真に収めようとチャレンジしてみた。結果は・・
ZU . . . 本文を読む
今日は、いつもよく行っている某アウトドアショップの倉庫で行われていたガレージセールに行ってきた。なぜ、ガレージセールだったかというと、そのショップが先月、不審火と思われる火災に遭い、ススなどで汚れてはいるけど製品としては十分使える商品を格安で販売していたからだ。私も当初は「格安」という言葉に釣られて行ったのだが、両手をススだらけにしながらも頑張っているスタッフの姿を見ると、逆にあのような価格で買 . . . 本文を読む
3日目(2月24日)
3日目の朝焼け。今日はコンディションも良さそうだ。
雲の隙間から陽が差す。時間も早いので船舶の航路に注意しながら東へ向かう。
外白崎をを過ぎて進路を南へとり無人島の安室島へ。
安室島の東岸は長い砂浜が続く。数名のキャンパーの姿があった。
安室島を後にさらに南へ向かう。前方に見える2つの岩陰は安室牛瀬。高速船が沖を進む。その奥の島が渡嘉敷島。
このまま安室島の南を回っ . . . 本文を読む
というタイトルはかなり大げさだが、一度使ってみたかったので(笑)。
今回、自艇を引っさげての初遠征(近いけど)ということで、2年前の夏に自転車キャンプで一度訪れたことことのある座間味を選んだ。また、この時期は運がよければクジラにも会えるので、それも楽しみの一つにしていた。
1日目(2月22日)
タクシーで自宅から泊港へ。カヤックの郵送も考えたが、近場であるので今回は携行することにした。ちなみ . . . 本文を読む