まずは組み立て。
K1とFRTを知っているからカフナも似たような感じだろうと甘く見て取り掛かるが、クロスリブの数が少なかったり、フットブレイスがなかったりして少し戸惑った。なんとか40分ほどで完成したが、スムーズに組み立てるにはもう何回か練習が必要だな。
長さはK1とFRTのだいたい中間で4.5m。重量は18kgとカートップに持ち上げるのも少し楽だ。
いつもの豊崎ビーチに着きラダーをつける。 . . . 本文を読む
やってしまった。。まさかの3艇目。しかもフェザークラフトの『カフナ・エクスペディション』(カラー:ティール 2003年モデル)。一年足らずの間に3艇のフェザーオーナーになろうとは誰が予想しただろうか?
このカフナはある九州のアウトドアガイド店のツアー艇だったものである。普段はあまり見ないそのHPをたまたま覗き、中古艇として販売されていたものを偶然発見。「早い者勝ち」とあったので「まあ、もう誰かに . . . 本文を読む
今日は冬型の影響で沖縄も寒風が吹き荒れた。
そんな中、仕事の関連で知り合ったGUYSとBBQをした。
BEERも種類がいっぱい。
焼き方も豪快!肉汁がしたたる。
「いただきます」って英語で何て言うの?
最後はカードゲーム。
寒風が体にこたえたが、摂取カロリーがさらにそれを上回った。お腹がやばいなあ。 . . . 本文を読む
寒冷前線通過後の那覇は北風が強く雨が降ったり止んだり。
こんな日はやっぱりラーメン屋巡りに限る(なんのこっちゃ?)。
以前にも紹介した「いせや」。値段が突然上がったりした時期もあったが、最近は沖縄のラーメン屋を特集した本に載るなど、経営もある程度軌道に乗ってきたようだ。
今日は「ラーメン大盛」(480円)をいただいた。味は以前とそれほど変わりないが、自家製麺の食感がこれまで食べた中ではピカイ . . . 本文を読む
本日14時のひまわり赤外画像にISSを発見!?(赤○の中)
衛星画像の拡大
同時刻(14時20分JST)のJAXA ISSの2D位置情報と見比べるとほぼ間違いなさそうだ。ちなみにISSの完成時の寸法は約110×75m(サッカー場と同じくらい)、高度が約330~480km、ひまわりの高度が約36000kmらしい。
こういった楽しみ方もあるんだな。
若田さんお元気ですかー? . . . 本文を読む
今日は当初の予定が変更して時間ができたので、同じく暇そうな後輩M君を誘って南部をドライブすることにした。
東風が強いのでドライブだけと思っていたが、奥武島に到着すると島の西側はいい感じ。この海を目の前に何もしないのはもったいない。以前からカヤックに乗ってみたいと言ってたM君もいることだし、急遽カヤック試乗会を開くことにした。
車にはK1とFRTがたたんで積んであったが、PFDは一つだけだったの . . . 本文を読む
新たにTHULEのカヤックキャリーを取り付けてみた。
これもオークションで落札した中古品だが、2セットでの取引だと思って入札したら実は1セットずつの取引だった。
「ま、いいか!」ということで段違いキャリーとなってしまったのである。。 . . . 本文を読む
今日、グランストリームに発注していたK1セールリグ用シーソックが届いた。
オークションで購入した中古FRTにはシーソックがついていなかったので、2艇で遊ぶ時にはどちらかがシーソック無しとなっていたが、これで安心して2艇で『沈』できる(笑)。
通常のシーソックとは違うところは、マストを通す穴が筒状に上下でつながっているところ。この専用シーソックが加わっただけでもセールリグカヤックに大きく近づいた . . . 本文を読む
今日は一冊の本に出会った。
『ホクレア 星が教えてくれる道』
著 内野加奈子 小学館
2007年に伝統的な航法によりハワイからミクロネシアを経由して日本への航海を果たした伝統カヌー「ホクレア」に日本人初のクルーとして参加した著者の航海エッセイである。
海図もコンパスも持たず、天体や風、波、海鳥などの自然から自分の位置、進路を読み解くという伝統航法。かつては受け継がれていた航法だが、 . . . 本文を読む
寒冷低気圧の影響が無くなった沖縄は久しぶりの快晴。
今朝も大潮で満潮の漫湖からFRTで出艇した。
まだ漕いだことの無い国場川河口へと向かう。
右手は那覇中心部。これはアーバンカヤッキングだな(笑)。
河口に近づくとだんだん水が澄んでくる。
「ゆいれーる」からの視線を感じながら明治橋をくぐる。
中央に見える緑が茂る島は、「御物城(オモノグスク)」と呼ばれる港を守るための台場群のひとつで、 . . . 本文を読む
先日、朝刊のある記事が目にとまった。
なんと、名護市にある羽地ダム湖面がカヤック愛好家などに無料で開放されるとのこと。
昨日、万座毛カヤッキングの後に早速下見してきた。
事前に申し込みが必要だが、海とは違うカヤックの楽しみを沖縄で味わえるのは非常に楽しみだ。
『湖面をスイスイ 羽地ダムでカヌー愛好家ら舟遊び
2009年4月5日』(リンクは今日の琉球新報HP) . . . 本文を読む
沖縄の観光地では定番中の定番である万座毛。陸からは3、4回は訪れたことがある。その海をカヤックで漕ぐのが自艇を持ってからの一つの夢であった。
風は南東寄りの微風、小潮、凪という絶好のコンディション。朝の8時に恩納村海浜公園に到着。だがここからの私有艇エントリーがNOであることは調査済み。
海浜公園と漁港の間にある天然?の入り江から出艇。Google Earthで見つけた場所だ。
まずは夫婦岩 . . . 本文を読む
今夜の那覇上空は一面高い雲で覆われ、残念ながらISS(国際宇宙ステーション)を見ることはできなかった。
写真は金城にある公園の一角。かつてここに高射砲が据えられていたことを知る人は少ない。。 . . . 本文を読む