風はどこ吹く、カヤックが通る

フォールディングカヤック、自転車で行ってきます

雨の故郷ファミリーキャンプ&カヤック(その3)

2024年05月22日 | カヤック
3日目はようやく晴れ間が覗いた。

雲の切れ間から朝陽がのぼる。


堤防に登ると水床湾全体が見渡せた。


朝一で同乗者を募ったところ、手を挙げたのは約1名。。

子供たちに撮影を頼んで漕ぎ出す。

この橋下をくぐってみたが、小さな浅い入江で回頭するのがやっと。

長女撮影。

息はあってる?

昨日と同じコースでぐるっと内海を回って終了。

漕ぎは全然物足りないが、ここまでクロンダイクを運んで組み立て、漕いだという実績だけは満足だ。

カヤックの後、朝食のデザートは親戚に挨拶に行った時いただいた山盛りの苺。家族みんなで食べ切った。

チェックアウトは13時。
時々北風の強風が吹いていたが、晴れの撤収は何よりありがたい。クロンダイクを乾かしながら、ゆっくりとサイトの撤収を進めた。
子供たちが水遊びに興じていたところ、次女のビーチサンダルが潮が満ちて流されるハプニングがあったが、たまたま通りかかったSUPツアーのガイドさんに救助してもらった。ありがとうございました!


チェックアウト後、道の駅横にあるホテルの温泉に浸かり汗を流した。昼食もそのホテルのレストランで摂り帰路へ。
途中、子供たちのリクエストで再び大浜海岸へ立ち寄った。海が大好きなのは遺伝か。。

2泊3日の海キャンプは雨にほとんどたたられたが、大荒れになるほどではなく、カヤックや焚き火をはじめ、やりたいことはなんとかやれた。
こうやって家族揃って故郷で海キャンプができたことに感謝しなければ。。

次はもっとカヤック乗ってくれるかな?




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