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フォールディングカヤック、自転車で行ってきます

K1補修

2008年07月27日 | Weblog
先週のカヤック行で開いた穴をふさぐ。

大きさは約1.5cm。こんな小さい穴でも浸水はけっこうある。

その他にも穴までは至っていないが、無数の擦り傷が。。恐るべし沖縄の珊瑚岩礁!

修理の要領は以下の通り
 1 傷のある場所の汚れを取り、よく乾かす。
 2 傷の大きさの倍の大きさに切ったパッチを用意する(角を取っておく)。
 3 貼り付ける場所に置いて鉛筆で型取りする。
 4 その周り(2~3mm)にテープでマスキングをする。
 5 パッチと貼り付ける場所の両面を紙やすりでこする(接着しやすくなる)。
 6 やすりがけで出たカスもきれいにはらう。
 7 接着剤を貼り付ける両面にヘラなどで薄くまんべんなく塗る(硬化促進剤はここで塗る?)。
 8 約5分くらいそのまま乾かす。
 9 パッチを貼り付けて圧着する(ローラーなどで押し付ける)。
10 はみ出した接着剤などを取り除く。
11 完全に乾いたら完了(リペアキットの接着剤は約2時間で乾くらしい)。


今回、実際に補修をやってみると、硬化促進剤を塗るタイミングがよくわからなかったりしたが、要領は自転車のパンク修理と同じでそれほど難しくはなかった。ただ、傷のある場所によっては、段差があったりして面倒な作業になる場合もある。
これからもフェザーと付き合う上で、今回の経験はいい練習であったが、穴が開かないことに越したことは無い。沖縄は特に珊瑚岩礁がやっかいな場所なので、十分に気をつけよう。




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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Mr.T改め、めだか)
2008-07-30 17:41:05
“めだか号”補修おつかれさまです。
これでまた“めだか号”と一緒に沖縄の海に浮かぶことが出来ますね
\(・o・)/
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Unknown (n_nissing)
2008-07-31 09:25:54
ですから。。
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Unknown (メダカ号)
2008-08-02 23:15:25
メダカ号が海にうかぶ姿をみてみたい
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