風はどこ吹く、カヤックが通る

フォールディングカヤック、自転車で行ってきます

喜屋武キャンプその1

2019年05月13日 | Weblog
荒れた天気の続いた奄美でのGW前半が終わり、晴天が続く沖縄に帰ってきた。あまりの天気の良さに、家でじっとしていられずにキャンプに行くことにした。

ダメ元でキタナシロに行ってみると、予想以上にとんでもないことになっていた。周りの農道まで路駐の車でいっぱいになり、キャンプスペースは車一台分がやっと通れるかどうかという状況だった。この分だと規制がかかるのではと心配だ。


そこで混雑を避け、とっておきのビーチへ。うまくペグが打てるところを探すのに時間がかかってしまったが、なんとか設営完了。ビーチと言っても目の前は潮の引いた岩礁が広がり、砂浜は限られたところだけ。人気は少ないが、割れたガラス瓶の破片が多いので裸足で歩くのは危険だ。


お腹が空いたところで沖縄そばで塩焼きそばを作った。めんつゆで味付けするのがポイントだ。


乾いた北東風で最高のキャンプ日和。他にも一組のご家族がキャンプに来ていた。


一時的に雲が広がったが、崩れはなさそう。


食後、子供たちと海岸を散策すると、体を何者かに食いちぎられ、ヤドカリにたかられているダツと思しき死骸が。。


この鋭い歯!どうかカヤックを漕いでる時に突っ込んできませんように。。


ヤドカリや、


グミのような果肉植物←訂正「多肉植物」も。


陽が沈みかけてきた。奄美では見ることができなかった夕焼けだ。




これを待っていた。








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