風はどこ吹く、カヤックが通る

フォールディングカヤック、自転車で行ってきます

平成→令和奄美トリップその4

2019年05月03日 | 旅行
まだそれほど風は強くなかったが、日中は最大40KTほどの風が吹きそうだ。


ロープをフルペグダウンし備える。












雨の日の楽しみ方。


キクラゲ?も元気だ。


乳酸菌補給に。だが家族は全く飲まなかった。。

そしてテントの入り口を全て閉めてキャンプ場をいったん脱出。昨日断念した老舗鶏飯店に行くことにした。


開店まで時間があるので、雨の中笠利をドライブ。


途中、蒲生崎公園展望台に立ち寄った。子供が車内で寝ていたので妻だけ歩いて登った。途中みつけたというイモリ。後に絶滅危惧種の『シリケンイモリ』と判明した。


約1年半ぶりの味。やはりこの濃厚なスープでないと。


昼食後、さらに北上。


かつて登ったことのある笠利崎灯台に登ろうとしたら工事中だった。。去年の台風の影響だろうか?


次に訪れたのは歴史民俗資料館。


丸木舟やサバニもあった。


笠利沖に沈んでいるというゼロ戦の残骸も。。


米軍の爆弾。大戦中、要塞化していた奄美大島は相当な空襲があったようだ。


レーダーエコーを見るとそろそろ雨が上がりそう。


やっと晴れた。天岩戸が開いた気分だ。


あやまる岬にあるカフェでコーヒーブレイク。


ふと東の空を見ると細く白い糸のような雲が。竜巻による漏斗雲だ。撮影してすぐ消えてしまった。


ここに来るのも10年ぶりだ。


パン屋さんで翌日の朝食を調達した後、キャンプ場に戻ると新たに総勢20名以上のグループで東屋がごった返していた。
テントを見ると風で飛ばされてはいなかったが、手前のポールが大きく変形してしまっていた。











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