ストックが切れた。

毎日更新を掲げて早や70日。

ブックマークしてもらって、
退屈凌ぎにちょこっと覗いて貰える、
そんな感じになったらいいなと思って、
それと数年後に息子が見た時に、
こんな親父やったんやなって思って欲しくて、
あとは自分で見返す為の備忘録である、
そんなブログのつもりです。

毎日更新！とはいえ、毎日書くのも大変なので、
ストックして自動更新にしていますが、
昨日でそれも尽きたから、今日からまた書く。

日によっては、150IP/350PVみたいな日も。
先日は50IP/300PVってのがあって、
ページ内訳をみたら、昔の記事もPVされていて、
遡って読んでくれている人もいると知る。

10年続けたら3650記事やもんね。
10年後は息子は17歳、高2か。

17歳の息子が2015年の記事から読み返して
くれたら嬉しいな。その日まで続けていければ。

下町ロケット

下町ロケットが面白すぎる。

『半沢直樹』
『ルーズヴェルトゲーム』
に次ぐ痛快劇。池井戸潤は面白い。

「リスクのないところにビジネスがありますか？」

部長や係長や平社員の対立する意見が出たり、
銀行や競合との熾烈なやり合いがあったり、
経営者としての現実と理想を描いたり、
グッとくるものがある。

それにしても、社員がこんなに本気で
方針に意見具申する会社なんてあるのか。
呑み屋で愚痴はあっても、社長に直談判は
なかなかせんよな、って思うよね。

毎話泣いた。

まだ4話やけど。

Zワールド(25点)

2012年のカナダ産のゾンビ映画。
2016年現在GEOで新作。

パッケージから溢れ出るB級感に惹かれて
ついレンタルしてしまいました。

期待通りの大ハズレ。

期待通り、というのは、ギリギリ体裁は
繕っていて、最後まで見れんこっちゃない、
というレベルで、最悪なのは見る気が失せる
ぐらい安っぽい作りの映画です。
なのでそこは期待通り。

そしてゾンビ映画としては大ハズレ。
簡単に言えば、新型のウイルスが蔓延した
世界で世界中の科学者が情報を共有しながら
抗体を作っている、という王道ストーリー。

主人公の女科学者リーが、研究所を出て
感染者が蠢く外の世界へ飛び出す。
実家に置き去りにした両親を弔う為、
ってこの辺の動機も全然ピンとこない。

で、リーがハゲタカと呼ばれる略奪者集団に
襲われるが、感染者の群れに遭遇して、
ドサクサに紛れて逃げ切って実家へ。

そこにハゲタカの生き残りのセフとマッカイが
現れて、セフと仲良くなる。マッカイは慎重。
セフはなんかいい奴っぽい感じを出す。

ラスト15分ぐらいで一気に終わらせに掛かる。
ここはネタバレせずにおきますが、
まあつまらんわけです。なんじゃそりゃ、と。

ゾンビの怖さが全くない。
サイコ野郎が変貌した理由の明示が弱い。
キャラに特徴がない。
だから感情移入もできない。
オチが意味不明。(理解はしたけど)

「よっしゃ！良い映画できたぞ！」
って本気で思ったんかな。

そして、名だたるゾンビ映画と比べたのかな。
ナイトオブザリビングデッド、
ゾンビ、死霊のえじき、
ドーンオブザデッド、ランドオブザデッド、
28日後、ゾンビランドなど....。
挙げだしたらキリがないけれど、
それらに比べて勝ってる部分がなさすぎ。

見る価値なし。
って言われたら見たくなりますね。

100円なら良いんじゃないでしょうか。

16/01/09すべらない話

2016年1月9日のすべらない話。

松本人志
千原ジュニア
小籔千豊
矢野兵動 兵動
バカリズム
博多大吉
オードリー春日
ウーマン村本
スピードワゴン井戸田
宮川大輔
SMAP中居君

MVSは中居君のジャニーさんの誕生日。
オチが途中で分かったから、
個人的にはイマイチだと思ったけど、
芸人に混じってこれだけ話せる中居君って、
相当凄いなーって思った。

松本人志と中居君の関係性もいい。
伝説の教師、面白かったなー。

個人的に一番面白かったのは、
小籔のマイケルジャクソンの話し。


これはヤバかった。
過去一番笑ったのは小籔のスノボの話、
それに匹敵するとまでは言わんけど、
かなり面白かった。

兵動のタクシーの話しと、
バカリズムのタクシーの話しも、
これもどっちも面白かった。

話術ってのはプレゼンや営業トークと同じ。
ただ面白いだけじゃなくて、芸人さんは
頭の中で計算して話してるのが凄い。

次回も楽しみ。

僕たちのベストナイン

なんか感極まって、マイベストナインを
考えてみた。やっぱり2002年～2006年ぐらい
が最大に野球バカだったのがわかるオーダー。

※イチローと野茂はなし。
※成績はキャリアハイとは限らない。


《レギュラー》
一塁手 小久保裕紀
二塁手 今岡誠
三塁手 中村紀洋
遊撃手 松井稼頭央
左翼手 金本知憲
中堅手 赤星憲広
右翼手 松井秀喜
捕手 城島健司
先発 岩隈久志
中継 久保田智之
抑え 藤川球児

《打順》
1番 赤星 .316 60盗塁 119得点 出塁率.392
2番 松井稼 .332 36本 87打点 33盗塁 出塁率.389
3番 金本 .327 40本 125打点 120得点 出塁率.429 ops1.044
4番 中村 .320 46本 132打点 長打率.630 ops1.064
5番 松井秀 .334 50本 107打点 長打率.692 ops1.153
6番 小久保 .314 41本 96打点 ops1.013
7番 城島 .338 36本 91打点 出塁率.432 得点101
8番 今岡 .279 29本 147打点 得点圏.371 満塁打率.600
9番 岩隈 28登板 投球回201.2回 21勝4敗防御率1.87
中継 久保田 90登板 投球回108.0回 9勝3敗防御率1.75 H46
抑え 藤川 63登板 投球回67.2回 8勝1敗防御率0.67 S38


ポイントは8番今岡。ランナーが溜まるほど
今岡は打つから、出塁率が高い小久保城島を
直前に置いて、今岡が返す。

1番と2番は小技もできる赤星が2番でも
良いけれど、松井を前に置くと赤星が
走れない場面が多くなりそうなので、
ここはこれで。

クリーンナップは、ケースバッティングが
できる金本を3番に置いて全体を見渡して、
一発のある中村が4番で威圧感。勝負を避け
られないように勝負強い松井秀を5番に
置いて、これぞ日本一のクリーンナップ。

代打で桧山進次郎と浅井樹、山崎武司。
代走で鈴木尚広と福地寿樹。
守備固めで荒木・井端、英智、矢野輝弘。

先発は、斉藤和巳と川上憲伸、
大谷翔平、田中将大、伊藤智仁。

中継ぎに、上原浩治と篠原貴之、五十嵐亮太、
そしてジェフ・ウィリアムズ。

抑えの控えで、高津臣吾。

よっしゃ出来た！！

・・・何してんだろ。

すっげぇ楽しい。