MOLE / 生きてる証拠の備忘録

継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。

息子が入院

2016-12-21 23:30:29 | 日記
人生において、「息子が入院した」という
セリフを言う日が来るとは思わなかった。

ある意味、言ってみたかったセリフだったかも。

でも実際に入院している姿を見たら、
代わってあげたいぐらい可哀想だった。

4日連続40度の熱が出て、そこから入院申告。
マイコプラズマ肺炎。肺炎は危ない。

いっつも馬鹿ほど元気な息子が、
ぐったりしているのは本当に耐えられない。

とりあえず、入院すればいったん安心。
どれぐらいかかるのかな。
クリスマスは家で過ごせるかな。

今が父親としての試されどころだと思う。
こんな時に仕事を優先しちゃダメだ。

明日は一日中一緒にいてあげよう。

一気に進める

2016-12-20 23:30:31 | 仕事
このところ言い訳ばかり。

「やる」って言ったらやれよ。
ホントに嫌になる。

今日は5時間は集中できた。

自分にしかできない仕事をしないと、
毎年毎年おんなじ仕事をしていても意味がない。

いつまで同じ地点におるねん。
ブレークスルーせんと。

マイコプラズマ肺炎

2016-12-19 23:30:10 | 日記
さては溶連菌じゃないな。

いわゆる「バイ菌」には、
インフルエンザなどのウイルスと、
溶連菌などの細菌に分類される。

溶連菌「だろう」という検査結果で、
抗生物質を飲ませていたけれど、治らず。

先生によると、マイコプラズマは特殊で、
血液検査ですぐに判定はできないらしい。

前述のウイルスと細菌の中間にあるのが、
マイコプラズマやクラミジア、らしい。

で、このマイコプラズマ菌には、
抗生物質は効かないんだそう。

医者の話を聞いたら、少し賢くなった気になる。

結果的に、息子はマイコプラズマ肺炎と診断。
2、3日は高熱が引かないらしい。

さては溶連菌じゃないな、と気づいて、
3日連続の病院に行って良かった。

奥さんの病院とかぶったから、大変だったけど。
7時ぐらいに起きたら、1日が長いな。

そんな1日だった。

ラザロエフェクト(40点)

2016-12-18 23:30:23 | 映画

死ぬより怖いのは生き返ること
このキャッチだけに惹かれてレンタルしてみた。
ラザロ徴候をモチーフにしたホラーである。

ラザロとは新約聖書に登場するユダヤ人で、
イエスによって蘇ったとされている。

転じてラザロ徴候とは、脳死判定をされた人が
自発的に手や足を動かすことを指し、
脊髄反射とも言われているが、
通常の脊髄反射に比べて長いことが特徴。

この映画は、そんなラザロ徴候をモチーフに
していて、死んだ研究者の妻を生き返らせる
ことが物語の中心とされている。

ただ、実際は蘇らせたあとの妻が、
超能力に目覚めて、また人格も変わり、
夫を含めた研究者仲間を殺していくことが中心。

生き返らせるまでの夫の心情を描き切ってる
ところや、道徳観念との葛藤は良かった。

ただ、最後の最後は「生き返らせた妻が怖い!」
が強くなりすぎて、もったいない完成度に
なってしまっている。

オチは悪くないし、展開も悪くないから、
暇つぶしにはちょうど良いと思った。

溶連菌

2016-12-17 23:30:09 | 日記
10月に続いて、またもや溶連菌。

息子が40度の高熱でダウン。
自分に似てすぐ風邪引く....。

でも思い返すと、20歳〜25歳ぐらいの5年間は、
ほとんど風邪なんか引かなかった。
喘息持ちだったから、喉はずっと弱いけど。

2010年の年越しに家族全員が風邪を引いた
ことを思い出した。義弟まで全員。

息子よ、風邪に負けるな...。