2020年6月2日(火曜)天気くもり
かつて8人で回していたオペレーションを2人で回すというファミリーコンピュータソフト「アトランチスの謎」に匹敵する無理ゲー的な仕事が始まって3週目。
身体のダメージ蓄積が酷い。
まあ仕事のオペレーションというより「帰宅して消灯するまで1時間しかないライフスタイル」が蝕んでるな、と思っている。夕飯を食べてシャワーを浴びれば終わり。家族との会話もギターを弾く時間も。
まあ朝はその分早起きしているので朝は家族との時間を確保はできている。文句言うというより適応できていないだけだ。
そう考えると早起きによるライフゲージの減りが早いってのが問題。しかし昔は3時間睡眠で司書とミュージシャンのダブルワークをこなしていたので体力が落ちただけなんだろう。
さて6月。
6月というと梅雨。
梅雨といえば雨。
雨空を見ても意識しなければ梅雨とも6月とも感じない。私のセルフヘルスケアの基準で第一段階になる季節感の喪失というところに片足入ったかなと思う。
カレンダーなどに描かれるアジサイに可愛げのあるカタツムリの乗っている絵みたいなものでこの時差ボケをどうにかしたいとすら思う。この段階で対策すれば大体の健康トラブルは解消できる。
6月に入り都内の商業させては軒並み営業再開をしたようだ。マクドナルドにたむろする女子高生の姿を見ると新しい生活様式に適応した人とそうでない人がいるのがよく分かる。
東京都の新規感染者が34名だって?
まあ感染者が増えても重篤患者の病床は足りているので突っ走る、という方針で行くだろうな、知らんけど。
仕事へのプライド。
一度落ちたやる気を奮起奮発させることはとても難しいこと。自分に対してなぜやる気や興味を失ったのか自問自答する。
真因まで導けば意外と奮起させることは出来たりする。
蕁麻疹で爛れまくる左腕。
文字出始めるとかなり来てるな、と思う。
細いミミズ腫れでたまに文字のようにハッキリ読めるやつが出る。単語として成立することは毎度ではないがたまにあって思い出すネタが無いわけではない。
左手首の上に「BAD」
やかましい!
体調悪いことくらい分かっとるわ!
「封印は解かれた」