2020年6月5日(金)天気晴れ
実は伸びた枝が雨戸の戸袋の下にあたり数年を経てか鏡板をまくっちゃってるんだ。
平年より7度暑い32度超というクレイジーな暑さの1日だったが待望の休日でもある。
昨晩厚生労働省の件のマスクがやっと届きつけてはみたが日本人離れした鼻の高さや顔の曲面を持つ私にとっては「マスク装着モデルの山口県の男性」が日々テレビで見せているサイズ感よりさらに小さく見える。局所しか隠れていない。
とはいえ局所は覆えている。
感染予防のうち受動ではなく能動の方、自身から発する飛沫を防ぐという機能はあるのだ、丁寧な縫製の高品位なゴミ扱いするのは早とちり、間違いだと思う。
アベノマスクと呼んだ人のユーモアセンスは見事だったがいつまでもそう呼ぶのもエスプリに欠ける。
ビキニマスクとでも呼んであげる方がまだユーモラスだろう。
さて昨日はそんなビキニを顔面装着して「ちっちぇーな、これ。」
とキャッキャした私だが今朝は貴重な休みなので久々に家の営繕・新章。
敷地内に柿の木がある。
エクステリアに荒縄で縛らなければ倒れている貧弱な幹に多くの枝葉を付けている。
大家さん曰く秋には多くの実を付けて鳥たちがたくさん集まるようだ。
後半部分は微笑ましいが鳥が集まれば糞害もある。他方多数の実は現在私たちが追われているエンドレス草むしりの根源でもある。
大家さんの許可を得てまず二階から。
実は伸びた枝が雨戸の戸袋の下にあたり数年を経てか鏡板をまくっちゃってるんだ。
このままだと柿の木に家壊される…。
さらにいうと今週から柿の木のそばにある納屋の屋根を夜中猫が歩く足音を聞いている。
あまり枝が伸びると二階から家の中への侵入を許すことになる。うちの猫さんに外猫の病気をうつされても困るし、脱走されても困る。二階の部屋に近づく枝葉は至急落とさなくてはならない。
今度は一階からノコギリタイム。
柿の木に罪はないがすまんな。
それなりの量になった。
でも当初目標の半分も切れていない。
そろそろ柿の木が青い実をつけ始める。数日のうちが勝負だ。
午後は緊急事態宣言解除により開館した図書館に行き貸し出しカードの作り直し。前回川越から転出したのが2014年12月。まあ登録情報消えており新規での発行。
書架の間を歩けるだけで幸せ。
本心では自分の知らない世界の話の禁帯出系のレファレンスブック(百科事典や辞書)を1ページ目から通読する、門外漢の世界の入門書を片っ端から読むという私のマニアックな悦の時間を過ごしたいが現在館からは30分程度の利用にとどめること、閲覧席撤去でありそれは叶わない。
私自身いまはキャリアアップ活動をするか否か悩み動いている時であり楽しい読書はまた今度。
今回連休ではなく休みが1日のみなので釣行許可が下りず私のストレス解消イベントは無し。平日は肉体疲労だけが嵩み、休日は生活日用品の買い出しで一日中運転。
連日帰宅が遅いので毎日シャワーで済ませていたが2週間ぶりくらいにバスタブに仕事をしてもらえた。
体力、ミリグラム回復。
ここから5連勤して3連休とってやる野望。
冷静にならないようにすることでなんとか今冷静でいられる。矛盾のようだがわかるかしら?
明日からまた都内連勤。
ビキニマスクは人との会話がない通勤用。勤務時間中は口元が動かしやすい普段の不織布マスクかなぁ。