vitamin bass "B3"

ベース、時々釣り・メタル

2020/06/14 今後悪政に走るであろう会社の見極めかたの一例?

2020-06-14 10:32:43 | 日記
2020年6月14日(日) 天気曇りのち雨

三連休明けで出勤日。
梅雨入りのせいで通勤にバイク使えず。帰りのバスが20分待ちなのよね。行く前から帰りのことを思うとイヤになるわ。

面談ウィークを終えて唯一残した一社の合否回答が来週水曜日までに出る。現在のビジネスへの名残と未練はあるので合格の場合も報酬次第、となるだろう。

今回折り合わなければ無理に安い給料のところに動く予定もない。引き続きキャリアアップを考えるのみ。
冷静に考えると私は新規事業請負人として入社した。そりゃ


しかし採用って特別なスキルだと思うな。
60分の面接のなかで同ペース配分をするか、どう組み立てているかで相手の器の大きさすら見えてくる。面接者が相手企業の器を測ることができてしまう。

職歴と年齢、現在の役職からしか価値を計れないヒアリングも想像もできない貧相な人間もまだまだ多い。私の履歴書・職務経歴書の見方でこの程度なのだから私以上の優秀に見えない優秀な人材を取り逃している会社も多いだろうな…。

人材の活かし方を知っている人は履歴書と職務経歴書だけで話をしない。紙で提出したものをなぜ要約して読まなければいけないのか。限られた時間で聞くのはそこか?

私も採用やってたことあるけど
あなたの勤めた会社やプライベートのチームやプロジェクト、そのなかでこの人はすごいと思った人の話をしてくれ。その話を共有共感したい、としか聞かなかったな。


それでその人の価値観も生きていたスタンスもわかる。自己PR?バカじゃないのって。「面白い一発ギャグをどうぞ!」と何ら変わらないわよ、そんなフリ。

転職活動で分かったことがあるわ。

new standardと呼ばれるこれからの新時代とその生活様式のなかで淘汰される、あるいは淘汰すべき人在や人罪ってやつ。


一概ではないと思うが創業間もないわけではないのに50代以上の従業員比率の低い会社と年功序列が給与体系に生きている会社。この二つの集合に当てはまる会社は一概ではないが要注意だと思う。


転職社会における年功序列は優秀な人材が抜けていけば残った人間が覇権を取るシステムだ。自分の意思で残ったのか転職したくても能力の足りない人だったのかが重要だ。


転職で相手企業を見る機会が増えた。
思うことが多過ぎる。不要な情報過多は精神衛生に悪過ぎるわ。

2020/06/13 キャリアアップ活動と「怒りの埼玉」

2020-06-14 09:46:00 | 日記
転職活動を始めて1週間。

某選ばれた人のための転職サイトで転職ができるクラスなのが幸いではあるが現在がとても不景気だということを改めて実感する。

自分が今もらっている年収以上とするとあまり選べるほどは見当たらない。情報交換をしたエージェントや企業の話をまとめると今期の採用は見送り来年度予算で…的なところも多いようだ。
まあそう言うコメントはある種企業の経営方針や経営実態が浮き彫りになるよね。


この1週間3日連続3社と面談してみたが検討の余地がないのが2社。収入下げるために転職する気はない。また今ここで一度下げるとその次の時前職を参考にして設定されると不利になる。耐え時か。

月手取りで言うと今は年俸制なので賞与のある会社だと月の可処分所得は激落ち君。それは致し方ないものとして折り込み済みではいる。故に年収レベルでのダウンは絶対にチョイスに入ってこない。


ひとまず活動第一弾はここで打ち切る。
2社はこちらから辞退。1社は1週間の選考結果待ち。

改めて自分の就労感を見つめ直す良いきっかけになった。

自分の得意なことと好きな事、もしそれが適切な収入を得られるものでないのであればそれをやるべきではないと言う事。いまは得意なことと好きなことをやってるから余計次を探しにくい。

自分のキャリア上はもう一度建築関係をやることはできる。建築系で手駒として働くことも全く苦ではない。けれどそれでは所得面が満たされない。

これまで勤めた複数社でゲームメーカーになるための事業推進を担ってきた。いまさら旧体制のビジネスにビジネスとしての関心は持てない。作業や業務としては多分正確かつ早くこなせるが無関心だろうな。


というかビ◯リーチに誰でも出来る手駒案件出してくんなよ、と最近立腹気味。
貴重な休みの日を2日も食われたことは苛立ちを隠せない。

収入書いてあるだろ?そこに最低ラインも明示してるよな。出勤日が増えるのに給与35%ダウンで働くと思うか?税金って知ってる?馬鹿なんじゃないの?


つまらないビジネスをやってる連中とは今後折り合えない気がするな。


面接で私に圧力をかけてきた常務氏はその後私の本気モードで最後は目を合わせようともしなくなった。別に攻撃的な言葉遣いや目つきはしていない。ただ淡々と論理的に詰んだだけだ。

御社は採用に際して何も考えてないんですね、常務でありながら面接に来た人間に問われて中期計画の話すらできない。それで長期働くと約束できる人間を求めているとは甚だおかしい。そう思わないのかしら?

私は約束の15分前に御社の前に来た。御社のスタッフは4人私の前を通った。スーツの出立で御社前で腕時計を見る人を見たら客が仕入れ先かともかくいずれにしても来客だと予想がつくはずだ。全員挨拶もなかった。御社はそう言う教育レベルなのか?

正直その4人を見た時点で今日の面接は辞退しようと思ったが非礼と思い伺ったがこの結果だ。

オファーを頂いた時点で私は条件を飲んでもらえるならせっかく頂いたオファーを会わずに断るのは非礼だと思うのでお会いする、その時点で折り合わないならお互いに時間の無駄なのでやめましょう、と前置いて御社からお話はできます(条件交渉の余地はあります)と言われて今日伺いましたがこれは?

そういう不誠意なことを採用担当に指示か教育しているのか?




一生記憶に残る反省になるように仕留めてやろう、と決めた時ただ淡々と真綿で絞め殺しつつ真綿を詰め込む窒息死と真綿で粉塵爆死を同時に狙うように喋る私の悪いくせだけど本当に頭にきたね。


私に向けた態度は別に私怨だから不問にするけどこの土地の若者たちにそんな扱いしてあるの?と思うと怒りが込み上げた。


私に問い詰められて言葉に詰まるような小物のくせに調子に乗るなよ。
そうやって土地の若者をポンコツに育ててしまう会社なら私は社会的な害だとすら思う。


最近メタルの聴きすぎかジャスティスモードがオンのままかも。…まあ仕事をする上で媚び諂わないというのは2011年に決めたこと。媚び諂わなきゃ雇われない会社だと私のスペックを使い切れないわ。使い切れない会社は見合う報酬も提示できない。

私はこのままでいいと思う。