なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、リヤガラスはめ合い部、下部分パッチ鉄板その3をハンダ貼りつけ完了

2016年11月18日 23時53分58秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは6時間30分でした。

明日は天気予報では雨となってます。明日はスバル弄りできないものと思い、今日は仕事をしないでスバル弄りをすることにしました。その分、明日の土曜日に仕事をするのです。

 

昨日は、「パッチ鉄板その3」をハンダ貼り付け途中で終了でした。

その続きから始めます。

 

ハンダをするのですが、その前に、ちょっと作業をします。

よそ様のスバルはどうなのか知りませんか、私のスバルはリヤガラスはめ合い部の横部分のエッジが微妙に反っているのです。

右も左も反っているのできっとそういうデザインなのだろうと思ってますが、もしかしたら私のスバルが組立工員の技術でこういうデザインになってしまっているのかもしれません。

こればかりはよそ様のスバルの、この部分を見たことがないので正解がわかりません。

もし、これが正しいデザインだとして、エッジが上へ反っていることでなにかメリットがあるか考えると....

うーん。うーん。

水がストリップゴムの奥へ入りにくくするため?

または、上でストリップゴムの奥に入った水を、縦のラインに入ったときに少しでも外へ排出しようという努力設計?

その程度ぐらいしか私の脳みそは思いつきません。

まあー、エッジが反っていますので、そのデザインをなるだけ下の方までしてあげようとエッジを微妙に反らせてみました。

さて、ハンダです。

「パッチ鉄板その3」の主要部分のハンダをさっさと終えます。右下角部分はまだハンダしません。

「パッチ鉄板その3」の端っこを処置します。

まずはハンマリングです。

きれいになじんでくれー。とハンマーで叩くのです。

なんとか形になってきました。プラプラと鉄板が浮き上がるのでつっかえ棒を差し込みます。

「ピラー側鉄板」と「パッチ鉄板その3」をハンダで貼りつけます。

すると、愚か者の私は、パッチ鉄板が寸足らずになりました。

しかたがないので、パッチ鉄板をパッチするミニパッチを切り出してハンダで密着です。

写真はありませんが、車体外装側の右下コーナー側もハンダ貼り付けしました。

これで、右下コーナーの貼りあわせ完了です。

次は....

右側の水抜き穴です。

実質、側面に穴が開いていて水抜きとしてそんなに機能していなかったのです。

これをどうしようかと悩んでいたのです。

鉄パイプを差し込んで、下側にドレンチューブを刺すことを考えたのですが....

この部分って汚れた水がくる可能性が高いよね。

そんなのが細いホースの中を通るってどうなん?です。

下手にホースにすると、汚れでホースが詰まって水抜き機能が損なわれるとか、そういうのも脳内シュミレーションしまして....

パイプ差し込み案は却下です。

水の通り道を遮るように水抜き穴を開けました。単に開けるのではなくフチを擂鉢にしておきました。

これで水はキャッチできると思うのですが、リヤガラス回りの仕事が終わってからの最終テストでどうするかまた考えましょう。

さてさて、次です。

右下の車体外装にあった塗装オデキ箇所です。錆びを取ってハンダうんこ盛にした部分です。

ハンダうんこ盛を研磨します。

で、研磨していくと、この部分ってそこそこパテが入っているようです。

少し大きめに塗膜を剥がしていきますと....

あちゃー、微妙にボディーがうねっているのね。だからパテが入っているのかー。

フェザーエッジの右側を見ると、「鉄素地、パテ、サフ、赤色」と3層になっているので、全塗装の時に鈑金屋がなにかして塗装を鉄素地まで剥いでパテしているのが確定です。

鈑金屋がなんの処置をしたのか気になるのですが、今のところ塗膜はしっかりしているので変に仕事を増やすこともないだろうと考えることにします。

周辺の塗膜と高さを合わせる必要があるので、パテを練ります。

パテをなす繰ったら、パテを多く練りすぎて余ってしまった。もったいないので周辺のスポット溶接ひずみ部分になすくりました。

このパテ研ぎはまたそのうちにします。

さてさて....

次は余剰ハンダ研磨です。ハンダおできをザクザクと削り倒します。

外装側の写真を撮り忘れました。すみません。

室内側の写真です。

右下角の室内側です。こんな感じになりました。

さぁー次はサビ止め処置ですよ。

エンジンルームから見上げます。

リューターの刃先が届かなかった箇所に錆びがあるのです。

この部分にサビ転換剤を筆塗しました。

さらに、袋になった部分の裏側を処置しますよ。

ピラーに開いている空気穴から、鉄板合わせ部分の裏面へレノバスプレー(錆転換)を吹き込みました。

あちゃー、もう外が暗くなりはじめてます。

マスキングしている時間はなさそうです。

マスキングしないなら筆塗ですね。

と、いうことで、サビ止め塗料(エポローバル)を下手くそ筆塗しました。

あちゃー、筆ムラができてるわー。

どうせ、また研ぐんだから筆ムラなんて気にするなと自分にいいきかせます。

以上で本日の作業は終了です。


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