本日のスバル弄りは2時間ほどです。
といっても実際の弄りはなく、どうしよう?という妄想と、近所のホームセンターへ出向いて素材があるかの確認でした。
あいかわらずのライセンスランプのレンズの件です。
アクリル板を切り出し作成したものは電球の熱でとろけました。
次の案としては、熱に強い樹脂素材の採用です。
まあー、近所でおいそれと買えない素材なんだろう。と思うので、別の案も現物を見ながら妄想です。
レンズが割れてますよ。
レンズ割れ部分を接着して使えるようにすればいいのですが...
それってボンドかシリコンコーキングの類になるよね。
光が透過するときにボンドの影が出たらだめなので、硬化したら透明のものでないといけません。
電球に炙られてアクリル板が解けるほどの熱がかかるので、ボンドも耐熱が要求されることになります。
そんな都合のいいボンドがあるのかですよ。
私の中で、硬化したら透明で屋外での対抗性の強いボンドというのが...
コニシボンドの「多用途SU」なのです。
我が家の外壁補修に浸かって10年以上経っているのに、まだしっかりしていて透明なのよね。指で押したらまだ弾力もあるのよ。
そんな実証結果があるのでとても信頼しているのです。
しかし、耐熱温度なんてものは考えてもみなかった。
ネットで調べます。そして80度までと知り却下となりました。
ネット通販で透明耐熱ボンドといったものを調べますが、激貧には超高級品です。
実際の耐久性がどうなのかもわからないボンドに何千円も払いたくないし、そもそもこの部品だけのために新しく高級なボンドを買うというのに抵抗があります。だってその後に変体ボンドを使う機会がそんなにあると思えません。
そうなると、次は英国ミニのライセンスランプ流用です。
改めて比較調査です。
電球の高さ位置、レンズの底辺高さ位置が違うのよね。
高さ位置を合わせないと光の広がりと届く距離が変わるでしょうから、高さ調整のために袴を作ってはかせなければならないかと...
もちろん車体固定のネジ位置も違いますし。
エンジンフードを持ってきて現物あわせして綺麗にランプの光を照らせるのかと確認する必要があるよね。正直その作戦はあまりしたくないのよね。
だって、ミニのやつを流用ではなく、スバルオリジナルのライセンスランプを使いたいよね。
そうなるとレンズを切り出して製作の道です。
ネットで調べたところ、120度耐熱で透明のやつとなると、ポリカードネートとなりました。
近所のホームセンター2件へ出向いて店頭で取り扱いがあるのか?700円ぐらいで帰るのならかって買えるぞと探しました。
結論です。素材として使えるポリカ板素材はどこにも売ってませんでした。
ポリカとして店頭にあるのは、波板とカーポートの屋根素材、あと中空のやつでプラ製ダンボールの硬いやつだけでした。
ふーん。
次の手はポリカから切り出すことを考えます。
そうなると、またネット通勤モノタロウへ注文となりそう。
送料無料の3500円分までなにか欲しいものが溜まるまで発注を伸ばしますので、ポリカ板の入手はもうちょっと先になります。
と、結果として本日は、なんの進捗もなく、スバル弄りの妄想ということになります。
** naganのごちゃごちゃブログ内での、「R-2君のライセンスランプ修理に関する」 関連記事(過去記事分のみ) **
R-2君、ライセンスランプレンズでっちあげ4日目 - 駄目だー
R-2君、ライセンスランプレンズでっちあげ3日目 - 1枚を耐熱テスト
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