なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、貝殻デザインカーバッチ 基台作製2日目完成のつもり

2018年11月03日 21時50分21秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

いい加減なカーバッチでっちあげ2日目です。

 

本日のスバル弄りは2時間30分(準備と後片付けに110分。実作業に40分)でした。

だめだー。実作業より作業場所を確保するための荷物出し、そして元通りに荷物を戻す時間。

スバル弄りより荷物の出し入れの方が神経を使っているぞ。

こんなのでいいのか?

でもねー、場所がないからねー仕方ないのよねー。

ガレージに倉庫が台風でダメだから、自宅が台風で被災したから、まじでどこかへ引っ越そうかと考え始めた。

で、ヤフオクでこんなのを発見(ヤフオクのお勧めでピックアップされてしまった)。官公庁オークションにて泉佐野市の物件。

もう入札は終了しているんだけど....(ヤフオク物件なのでいつまで見れるかはわかりません。ヤフオクから削除されたときはご免してね)

https://koubai.auctions.yahoo.co.jp/auction/auction?pid=osa_izumisano_city2&oid=1534907501855899&aid=i11485452

もちろんすぐに買えるお金はありませんよ。でも、長い目で見たらむりくりするのも作戦にいれてもいいのかも?

処々の問題点があるにはあるが、今のガレージと倉庫家賃をずーっと払い続けるのであれば、こういうのに手を出した方がいいのかも?

たとえばこの物件なら、もちろんこの倉庫に住むことを前提にして、登記も住宅へ変更して...荒地なんて私が開拓するさ。

で、さっそく嫁とウォーキングを兼ねてテクテク歩いて現地を観察してきました。30分ほど歩いて到着です。

現地を見て嫁がちょっと乗り気になった。こりゃまずい。今すぐどうこうではないんだぞ。こんなのもあるんだぞの情報収集なんだぞ。と嫁に言い聞かせる。

でも、今の私の年齢と資産でローンが組める?(こういう物件は現ナマ一括必須なので銀行さんがどうでるか...)

この金額なら今のボロ屋を売りとばしたら十分おつりがくるぞ。でも、このボロ屋がすぐに売れるわけないぞ。的な...

そうかー。今は不動産の固定資産税が云々で確かに家屋の価格が落ちてきているのだなー。と実感。

夢を妄想するのは重要です。思わぬところから棚から牡丹餅したときに食いつくためには日ごろの夢妄想を磨くのだ。

口に出すのも重要。引き寄せの法則なんてのは信じてませんが、誰かに口をしたことは確かに忘れないものです。なのでブログにも書いてみました。

と、夢のような話はおいといて、スバル弄りですよ。

 

貝殻を車体に押しつける押し板を作成します。

いつもの現物合わせで採寸です。もちろん貝殻より小さい幅にします。

アルミ建材から、切ったの、穴あけの、でこんなのできました。

次は固定ボルトです。

昨日の妄想にて30mm長さで行けそうというのを確認しているのですが...

次のボルトを改めて用意して、明るい陽の下で再度確認です。

上から60mm、40mm、30mmです。

30mmでいけそうなのですが、やっぱりねー、こういうのはもしものことを考えて、もうちょっと長くで40mmを採用です。

一昨日に作成した貝殻内側に貼り付けるブラケットに固定ボルトを通してナットで締め上げます。これでボルトを固定完成です。

ナットが貝殻ビラビラより飛び出ないのを再確認です。

もちろんのようにボルト頭にも錆止めとしてPOR-15を塗ります。

POR-15が少し粘度がでるぐらいまで乾燥を待ちます。

その間に、貝殻灰皿を研磨です。

100円ショップでアルミ素材の灰皿として売られていたものです。もちろんのように陳列時についた打傷多数なのです。

塗装仕上げ完成度に影響するのでサンドペーパーで磨いてみます。

120番から初めて400番まで研いでこの状態です。

どうせ塗装前に800番ぐらいまで研磨するので本日はこの程度にて...

さてさて、要の作業に入ります。

リベットで組み立てるのですが、本当にリベットで上手いこといくのかです。

理屈では「いける」のですが、その仕上がりが美しいのか、リベットの頭が凸凹に笑うのか、そこが私のテクでどうでるかですよ。

ブラインドリベット4本をぶちこんで、1本ずつ締め上げていきます。

リベット固定完了。

ガタツキはありません。ってことで機能的なことはクリヤーです。

では、美観の問題ですよ。

貝殻にフジツボが付いたよ。意外にいいぞ。

判対面は、リベットはいいけど、研磨にアラがあり。

まあー、塗装前の研磨で対応するさ。

で、裏側で色の乗っていない部分にPOR-15をペタペタ

本日の作業は終了です。

 

ここまでで、

貝殻デザインカーバッチ基台は完成したつもりです。

後日、念のために現状にて取り付け確認をしてみて、微調整があるのかな?

まあーそんなのは置いといて、次の工程は上塗りですよ。

どんなデザインにしましょ。

ここで美的センスが問われるのよねー。

私はお子様脳みそしているからねー。

あっ。先に書いときます。「丸フ」はありません。

だって安易すぎるでしょ。

 

** naganのごちゃごちゃブログ内での関連過去記事 **

R-2君、貝殻デザインカーバッチ ボルトの長さをどうしょうかな?

R-2君、貝殻デザインカーバッチ 基台作製1日目

R-2君、カーバッチの妄想


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