なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、ちょっとだけタッチアップ

2019年10月16日 23時51分59秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のブログは2本立てです。そのうちの2本目。

 

こちらは、スバルR-2君のネタなんですが....

本日のメインはクラウンワゴンの車検前の簡易点検でしたので、スバル君のネタはたいしたことないなりです。

 

エンジンルームのワイヤー取り回しの件です。

自分でも気がついてました、ネットをググッてさらに確認しました。

シュラウドにワイヤー押さえクリップが付いているのよね。

私の車体もついていたのですが、錆ていてお掃除中にポロリと逝かれちゃったのです。

シュラウドを錆取りしていたころって、まだハンダ板金なんてしてなかったころなので、なんの処置もしないまま今日までですよ。

当時にハンダ板金を知っていたら、クリップを自作してハンダで貼り付けてしまいだったのです。

まあー、ここまできちゃったので、なんとかならないかと確認する次第。

クリップを自作したとして、現状にてどのようにシュラウドに貼り付けるかが課題なのです。

エンジンに組み付けた状態でハンダ板金は駄目だと思います。かといって、今からシュラウドを外して塗装をちょっと削ってハンダって...。それが本道だよな。

でも、横道を探ってみよう。ってニコニコしながらリベットを握り締めます。

この隙間にリベットの先が入れば、リベットで固定できるんだけど...

先端が入らないので駄目です。

それなら裏からリベットを打ち込んだら...

この向きで打ち込むとケーブルにリベットの突起があたるのでダメダメです。

それならシュラウドを外してやりなおす?嫌だよ。

ってことで、クリップが錆欠損したときに「鉛板で巻きつけたら」と妄想しているので、本当にその路線で行くことにします。

って、ことで、この部分はちよっと保留とします。

はい。問題の先送りですね。

 

さてさて....

ちょっと前からちょろっとやっている塗装剥げ部分のタッチアップです。

色差しはできているのでクリヤーでコーティングてすよ。

私の中では、お手軽にちょんちょんってタッチアップ用途主体の例の塗料です。

POR-15 クリヤー です。

開けて驚きです。

固まってます。

高い塗料なのに、こんなに残量残して駄目にしちゃったよ。

と、悔しがる私です。

ないのなら、別の塗料にて...

まじめに2液ウレタン塗料で進めます。

こいつをちょっとだけ塗料作るのが面倒なのよ。

紙コップにちょっととって、それの1割分量を直感あらよって硬化剤を放り込んで、よーく混ぜます。

 

ペタペタと筆差し完了です。

どうですか?これなら女性陣にぶつくさ言われないよね。

 

以上で本日のスバル弄り終了です。


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