なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

ADDZEST SRV303  サブウーファーの修理

2013年07月09日 23時47分26秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

忙しくてブログの更新が滞っております。申し訳ありません。


7月7日(日)に、サブウーファーのちょっとした修理をしたので、その記録

7月3日にサブウーファーが調子悪くなった。

その時の様子は次のブログを...

サブウーファーが故障したみたい

それの修理になります。

まずは、ハーネスを元のように戻して、故障状態を再現するか音だし確認。

すると、あの「パコパコパコ」音は再現せず。普通にウーファーとして低音が鳴ってます。

「くそー、再現性が無いのか。嫌なパターンだなー」と独り言をいいつつ。

さて、車から外して自宅へ持ち帰りです。

Photo

もちろんだけど、外観に変なところなし、ハーネスも問題ないと思われる。

再現性が無いときは、大抵はコンデンサ関係か、ハンダクラックとかそういうことだろう。と安易な考えて御開帳です。

Photo_2

以外にも、中身は綺麗でした。

PHILIPSのチップなんか載っているのね。と、基板を眺めていたら、怪しいコンデンサを発見。

Photo_3

液漏れはしていないと思う、天井が破裂しているわけではないのだけど、タンクの側面が歪になってらっしゃる。

ということで、このコンデンサを取り外して、デジタルテスターのコンデンサ容量確認をすると、10ufの容量が、6.3ufと表示された。あきらかにこのコンデンサの不良です。

さて、新品のコンデンサの予備なんて私はもってません。

ついては、手元にある部品取り用の各種基板をしげしげと眺めて、同等スペックのものを発見。それを取り外して、容量確認すると、ちゃんと10.8ufと表示されて、こいつはOK。

で、そのコンデンサを投入です。

ついでに、明らかな半田クラック箇所を3か所見つけて、ハンダ修理です。

きっとこれでいいだろうと、組み立てです。


机上での動作確認では、特に不具合なく音がでました。

さて、これが本当に犯人だったのかは不明なんだけど、まあー、これで様子見というとこだわなー。

と、修理はしたのだけど、面倒になってクラウンに取り付けないままです。


今朝の体重は「本日のまとめ」をご覧になってください

本日のまとめ-2013年7月9日--暑い、年々暑さに耐えられなくなってきている?

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