忙しくてブログの更新が滞っております。申し訳ありません。
7月7日(日)に、サブウーファーのちょっとした修理をしたので、その記録
7月3日にサブウーファーが調子悪くなった。
その時の様子は次のブログを...
それの修理になります。
まずは、ハーネスを元のように戻して、故障状態を再現するか音だし確認。
すると、あの「パコパコパコ」音は再現せず。普通にウーファーとして低音が鳴ってます。
「くそー、再現性が無いのか。嫌なパターンだなー」と独り言をいいつつ。
さて、車から外して自宅へ持ち帰りです。
もちろんだけど、外観に変なところなし、ハーネスも問題ないと思われる。
再現性が無いときは、大抵はコンデンサ関係か、ハンダクラックとかそういうことだろう。と安易な考えて御開帳です。
以外にも、中身は綺麗でした。
PHILIPSのチップなんか載っているのね。と、基板を眺めていたら、怪しいコンデンサを発見。
液漏れはしていないと思う、天井が破裂しているわけではないのだけど、タンクの側面が歪になってらっしゃる。
ということで、このコンデンサを取り外して、デジタルテスターのコンデンサ容量確認をすると、10ufの容量が、6.3ufと表示された。あきらかにこのコンデンサの不良です。
さて、新品のコンデンサの予備なんて私はもってません。
ついては、手元にある部品取り用の各種基板をしげしげと眺めて、同等スペックのものを発見。それを取り外して、容量確認すると、ちゃんと10.8ufと表示されて、こいつはOK。
で、そのコンデンサを投入です。
ついでに、明らかな半田クラック箇所を3か所見つけて、ハンダ修理です。
きっとこれでいいだろうと、組み立てです。
机上での動作確認では、特に不具合なく音がでました。
さて、これが本当に犯人だったのかは不明なんだけど、まあー、これで様子見というとこだわなー。
と、修理はしたのだけど、面倒になってクラウンに取り付けないままです。
今朝の体重は「本日のまとめ」をご覧になってください
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