なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

2020年、今年も西宮戎詣で行ってきました、えべっさん、福男新報をゲット

2020年01月10日 23時58分27秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨日のことをブログに書いてます。

昨晩はめっちゃ疲れてブログ書かないで寝たのよね。

 

私にとって毎年恒例の行事です。今年も西宮神社にえべっさん詣でに行ってきました。

今年も宵戎でお参りです。

毎年のことで、ブログにも毎年登場する内容です。

もう、えべっさんネタも書き尽くしたような気がしているので、私のえべっさんへの思いを知りたい人は最後に書いている過去記事へのリンクをクリックして過去記事を読んでください。

 

今年は、後輩と戎詣でです。仕事仲間となので本気で商売繁盛ですよ。

ちなみに、去年は嫁と戎詣でしました、嫁にしたら祝言以来のえべっさんだったからか商売繁盛より家内安全を唱えたらしく、その結果が去年の商売がへなへなに...

今年は商売をメインに祈願するぞーと、後輩と息巻いて突撃でした。

 

はい、いつものことですが....

私は西宮神社には子供のころからのいろんな思い出があります。

神社境内は神様の領域なので私は撮影しない派です。

なので、奉納マグロとか、福娘とかの、縁起のいい写真はここには登場しませんよ。

神様のものはとってはいけないのですよ。神様から授かるのですよ。

ということで、神様の景色はとらないで、心に授かってまいりました。

 

私が撮影した写真はコレだけです。

神様の領域手前の、赤門前の写真です。

写真の左側に写っている白服のカメラ女子。えべっさんでカメラ女子は初遭遇でした。

そうかー、カメラ女子が一人で撮影に来るぐらいにレジャー指数があがったか、じゃなかった、イベント指数があがったか。と、いろんなことを思うのでした。

さて、いつもの福男新報ですよ。

えーと、赤門のここらへんにあるはず、

あれれ、ないなー。もっと中かなーって探していたら...

先ほどの白服カメラ女子が、福男新報配布ボックスに覆いかぶさってかぶりついてました。

カメラ女子でまったく見えない状況で、見過ごしてもらい損ねるところだった。

カメラ女子に、「ちょっとすみません」って声掛けしたら、なにやら逃げるように中に入っていかれた。

カメラ女子よ。あんたは福男新報を持って行ったか?と気にしつつ...

はい、いつものように福男新報を確保。

福男新報を握り締めてから、ペコリとお辞儀して赤門左端からまたきました。

すると、目の前に白い壁。

って、あんたカメラ女子かよ?立ち止まって撮影しているのかよ?

まあーねー、レジャーで来ているのなら、この雰囲気は撮影したいわなー。

それをかわして、去年1年間お勤めお飾りした縁起物をお返しです。

去年は商売がまったく駄目ダメダメダメダメダメダメと、駄目を無限大数ループだったので、ものすごくお礼をこめて縁起物をお返ししました。どれだけしつこく祈ってからお返ししたことか....

そこで時間が経ったので、カメラ女子と離れることができ、あとはいつもどおりのお参りでした。

もちろん奉納マグロも、吊り鯛も、お参りしてますよ。

勝負事の荒戎のお参りもこなしました。

私も後輩も商魂満タンにて息巻いておまいりしましたので...

二人ともおみくじは「大吉」を授かりました。

二人して、「おおおっっっ。おそろしや、これは凄いことがあるのか」と口づさんだら...

後輩が「あれ何?」って指差した先には...

金色の紙を広げて戸惑っている女性が二人。

あああっ。それって、と図々しく横から勝手に覗き込むのです。

「それって大福やんか。ええもん見せてもろた。ちょっと福分けてー」って声掛けするのです。

女性二人は知らないらしい。

「大吉よりもっと上のめっちゃええやつやで。それは初めて見た。福分けてー。そこに書いてあるやろ、笑う角には福きたる。あんた笑って福呼び寄せてやー。なんぼでも福来るはずやから皆に福分けたりやー。」

って、いうたら大笑いして「それって、めっちゃ凄いやん」って大喜びされていた。

いやいや、こっちは二人して大吉授かったうえに、他人様のですが授かりたてほやほやの大福札と、それを授かったお姉さんの爆笑ももらいました。

こりゃー、今年はいいこと目白押しだよね。

 

さてさて、今年の福男新報ですよ。

って、福男新報って何よという方は次のURLを見てください。

http://leepi.milkcafe.to/kizamaretatoki/index.htm

今年のは、カラー印刷です。

そして手書きではなくワープロになりました。

以前の手書きがよかったのにー。と私は思うのです。

それでも、独特のタッチのダッシュイラストは健在。

この中に、そのときの有名人が描かれていて、我家の毎年の楽しみでもあります。

1月は事務所に福男新報を置いてまして、お客さんが楽しみにしているのよね。

今年も、事務所にきたお客さんが、福男新報を見て招福顔になること間違いなしです。

 

さてさて、最後に...

今年こそ商売繁盛になるようにがんばりましょう。

 

 

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2015年のえべっさん R-2君、タイヤ屋にだまされた?

2014年のえべっさん 西宮えびすで商売繁盛

 

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2 コメント

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Unknown (テイタイムryo)
2020-01-11 23:28:50
十日戎 11日の残り福も終わりですね。

福男の場面見ていました。
学校教師の方ですね。
吃驚するほど早い走りで悠々一位の
福男をモノにしましたね。

西ノ宮戎は
芦屋に居たとき毎年行っていました。
お商売していたこともあり3日の内必ず行きました。
神戸在住の頃は柳原へも行ったことがあります。

ずっと過去のことですが政治家だった「原健三郎」氏が
西ノ宮戎神社の前で毎年演説していました。

出店で瀬戸物を一つ買うのが毎年の楽しみでした。
これらは1995年1月17日の大震災ですべて壊れてしまいましたが・・・

もうすぐ25年になりますね。

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Unknown (なが~ン)
2020-01-13 02:04:45
テイタイムryoさんコメントありがとうございます。

なんと、ここに「ハラケン」が出てくるとは...
「ハラケン」は存じてますが、タイミングなんでしょうねー。えべっさんでハラケンの縁説は記憶にない。

えーと、昔から変わりないものといえば...
境内の赤門すぐ横のところ...
今年も猿回しは健在でした。


あの震災から25年かー。
私も震災でいろんなものを失った組です。
震災のおかげでいろんなことを学んだのよね。
今の器用貧乏も震災をすり抜けてきたから、なるべくしてそうなっているのかも知れません。

ちなみに、震災で住んでいた家が被災したことがきっかけで....
嫁を娶って、泉佐野市へ引越しました。
そんなのもあるので、震災は本当に私のいろんな起点になっております。
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