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本日のスバル弄りは2時間30分でした。
エンジンルームに中身が詰まりだして、下側につくものはもうなくなってきたよね。
って、ことで本当に一番下につく「エンジンアンダーカバー」に着手したいと思います。
7月31日で作業中断したんだよね。それの再開ですよ。
そのときのブログ記事は次のところ
2019年7月31にちのブログ記事:R-2君、エンジンアンダーカバー - 右後ろ部分の板金と錆取り
すみっちょにブラ下げたままのやつを引っ張り出します。
やっと欠損している部分をでっちあげることができますよ。
そうそう、エンジンアンダーカバーをオリジナル状態に再生する気は毛頭ありません。
すでに切った貼ったのパッチワークでオリジナルの体裁ではありません。
なので、エンジンアンダーカバーについては、誰か見せてー教えてーの類はありません。
こいつは車体に付くように現物あわせで切った貼ったで十分と考えております。
なので、車体に取り付けてなにか干渉するものがないか?といった確認をした上で現物合わせできる状態まで先送りしていたんですよ。
さあー、やっと車体にドッキングできますよ。
下にもぐってゴソゴソして合体完了。
錆止め塗料色(私は砂色と呼んでいる)なんですが、意外にもエンジンルームとの色コーデがよいのです。
ええええっっっ。灰色ってのもアリだなー。って、違う発見に喜んでいる私です。
こりゃー、エンジンアンダーカバーは何色に染めたら楽しいのだろう。
クリムゾンレッド、インディアンレッド、といったくすんだ赤色を考えていたんだけど....
って、脱線している。今日は塗装のことを考えるんじゃない。
下にもぐりこんで各部の干渉具合を確認です。
右角がフレームメンバーに干渉してフレームメンバーの塗装をはがしてしまいました。
この部分は折り曲げといった修正必要です。
真ん中あたりの後ろ先端部分がフレームメンバーから浮き上がってます。
ここって2箇所のボルト止めが適正だと思うんですが、もしかして私の車体はボルト止め部が欠損しているとかそういうことなのかな?
どうすっかなー?メンバーは強度の関係からボルト穴をむやみに開けたくないぞ。うーんうーん。こりゃー両面テープで貼ってやれコースに見えてきた。
さあー、本日のメインティッシュの欠損部分です。
現物合わせで型紙をでっち上げます。
型紙ができたら、ブリキバサミとハンマーを握って、トンテンカンです。
久しぶりの金属加工がなんか楽しいです。
けっこうな時間をかけてこんなのになりました。
反対面の写真。
仮に当ててみて撮影です。
こんなもんかな?
どうせ合体してからもトンテンカン修正するだろうし
貼り付けデザインならこれでいいっしょ。
ここがキリのいいところなので本日は終了です。
次回はハンダ板金で合体ですよ。
さてさて....
次に製作する部品の悩みです。
ヒーターホースなんですよ。あと1本作らないといけません。
パーツリストによると、ヒーター切替ダクトから大気放出ホースが車体下に向かって1本延びているのですが、このホースが私の車体には欠品でした。
ついては、オリジナルがどうなのかわかりません。というかホースはどうにかするとして、どのように取り付けられているのかがわからないのです。だって私の車体には欠品だったのですから....
パーツリストより、ヒーター切替ダクトにホースバンドで固定されているのはわかります。
まさかこれ1箇所だけで宙ぶらりんにぶら下げ固定ってことはあるのん?
それともパーツリストには載っていないけどどこかに固定するブラケットがあったりする?
ブラケットがあるのなら、それも製作することを考えなければなりません。
次は、このホースの出口です。
おそらくエンジンアンダーカバーのこの口に向かうと推論しているのですが...
ホース先端がどうなるかなのです。
ホース先端をエンジンアンダーカバーで受け止めてアンダーカバーに乗っかるのん?
それとも、アンダーカバー穴をくぐって外にパイプの先を飛び出さすのん?
それともこの部分にホース先端を固定するブラケットみたいなのがあったりするのん?
こればっかりは、オリジナルがわからないと自作できませぬ。
って、ことで誰か教えてちょ。お願い~。って状態になってます。
はい、スバルの謎々で終了です。
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