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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジンフードバッフル干渉対策加工1日目、エンジンフードヒンジ手抜き補修4日目

2020年05月30日 23時56分43秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

エンジンフードヒンジのタッチアップした部分を耐水サンドペーパーでシコシコとして、なんとなく面がでてきました。

エンジンフードを強引に開閉テストです。塗装が干渉していたら割れるだろうと....

はい。割れました。

もうイヤだー。なんなんだー。

って、前回に干渉していた部分の台座を削ったんだよね。

相手も削っとけよってことですよね。

リューターでチマチマと削りますよ。

なんか凄く肩がこりますよ。というか作業が楽しくないから体のあちこちが痛いなーとか思うんだよなー。

で、ここまで削ってやったぞ。

こんなことしていいんか?

なんか破壊工作突進中です。

 

さてさて、次の確認です。

エアインテーク固定と右側の雨樋固定をするために、ドリップレーンにボルトナットを通しました。

オリジナルの車体ではそんな不細工な取り付け方法はしてませんよ。つまり、突起物が増えているってことです。

それがエンジンフードと干渉しないか確認です。

エンジンフード縁がボルトナットに干渉するかなー。干渉したらフードの縁折り加工が大変だなーと考えてました。

フードあたり止めゴムを外しまして、エンジンフードを閉じます。

すんなりしたまで落ちきりません。つまりなにか干渉してますよ。

ちまちまと確認します。フードの縁に当っている形跡はありません。

おかしいなー、どこが当っているのよ。って、ちょっと強めに押し締めて当っている箇所にキズをつける作戦です。

はい、予想外のところにキズがつきました。

なんと、フード裏のバッフルが干渉していたのです。

これって、元々からバッフルとドリップレーンのクリアランスはそんなになかったってことです。

だって7mmほとの高さのボルトナットが当るんですから....

当るものは仕方がありません。

物理的対策として当らないように加工しますよ。

どうしましょう。現状の車体に取り付けているリヤフードはまだ取り外したくありません。

そうなると、当っている箇所を削ってしまえです。もちろん車体に取り付けているこの状態のままでです。

ドリルとリューターを用いて穴開けしました。

なんか、これって、まさに破壊工作ですよ。

かなりの大きさの穴ですよ。

スリッドを下から見上げるように覗き込むと、穴にボルトナットが逃げているのが見えますよ。

本当は5箇所開けたかったのですが夕方5時になったタイミングで穴開加工を終了です。

だって土曜日ですよ。さすがに夕方5時を超えて電動工具騒音を奏でていたら自粛警察に目をつけられます。

 

電動工具を使わない範疇の仕事をします。

 

リヤフードのちりあわせ確認です。

微妙に手もみ修正してこのぐらいにしておきます。

それなりになってきているかと思います。

当り止めゴム無しでここまできたのでちりあわせはマズマズかなー。

とか考える瞬間でド素人ってことかもしれません。

 

 

さてさて、

次はエンジンフードのキャッチを取り付けようと考えます。

ワイヤーを取り付けて....

エンジンルームエプロンにキャッチを取り付けまして....

とりあえずフードを閉じたらこんな上下関係になりました。

エンジンフード下縁と、キャッチ金具の先端が偶然にも同じ位置関係になり干渉しました。

キャッチも板金修正をしなければならないことが決定した瞬間です。

ただねー、キャッチとエンジンフード下端部分との、上下位置関係を知りません。

板金修正するにしても、キャッチを上げるのか、下げるのかで作業内容が違います。

そうそう、フード裏に生えているキャッチ棒部分です。

現状にて、リヤフードと平行に生えているのですが....

オリジナルってどうなんでしょ。

なんとなく角度が開く方向に広げたいなーと思っています。

 

以上が本日のスバル弄りでした。


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