なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、右ヘッドライト縁の板金8日目、ステアリングについて考察

2021年04月10日 23時49分15秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは、夕方5時からの40分でした。

なんだかんだと雑用が入ったのです。やっと開放されたのが夕方の4時30分ごろです。スバル車体のところにに到着が5時ごろでした。

当地は大阪です。コロナ騒動でまあーいろいろとあるわけです。

土曜日の夕方5時からシャッター開けてゴソゴソしだしたら、以前のコロナ禍のときならば迷わず自粛警察じいさんが登場してました。

しかし、蔓延防止法ができてから、そして感染者が一気に増えだしてから、街を俳諧するお年寄りが一気にいなくなりました。自称スーパーマンの年寄りも見かけなくなりました。

近所の商売人とか主婦の方々との無駄話しにて「スーパーマンがいなくなってやっと大阪の雰囲気が帰ってきた気がする」って...。なんか間違っているような(笑)。まだ大阪の人情雰囲気は戻ってませんてば。

そんな感じなので自粛警察迷惑じいさんは来ないだろうと判断して作業開始です。

 

前回は右ヘッドライト枠部分に「つけま」をつけました。

その「つけま」とフェンダーが干渉する部分を削って調整です。

この後に、「つけま」の長さ調整で削ってもいます。(写真撮影したんだけど夕方遅くて暗くなりダメ写真になってました)

「つけま」を削る、フェンダーをはめて確認。ってのを3回ほどしたところで、これでいいんとちゃう?

フェンダー固定のボルト通し穴も無理なく合う位置関係になりました。

「つけま」にて隙間はふさがりました。でもフェンダー上端折り部分の3角隙間が気に入らないなー

下側は、この状態からタッピングネジで固定したらいけるんちゃう?という感じに思ってます。

ってことで、本日のスバル弄りは終了です。

 

次は、スバル弄りではないんですけど....

ステアリングについて考察です。

 

前回のブログに書いた散財記録にてステアリングが登場しています。

私はステアリングのホーンボタン狙いだったんです。

それを読んだ方から「ナルディーのホーンボタンリングに数タイプあるので本当に使える部品か確認したほうがいいよ」とのアドバイスをもらいました。

そうなん?ナルディーってホーンボタン固定方法に違いがあるなんて初めてききました。モモタイプとナルディータイプにて接続リングのサイズが違うのは知っていたのですが、それとは別に固定方法がちがうとのことらしい。

ではでは....

倉庫の奥地をゴソゴソと発掘です。

もう夕方遅いからねー。倉庫の奥は暗がりで大変ですよ。

ナルディーのステアリングを2本所有しているはずなんですが、暗がりゴソゴソにて1本しか発掘できずです。

てっきり、ホーンボタンが欠品していたような....。という記憶だったんですけど

ホーンボタンついてたよ。それも「ラッパ」記しつきのやつじゃん。

ということで、私が買ったステアリングはとりあえず無駄遣いってことに....

いやいや。このホーンボタンが接触不良したときのスペア部品ということですよね。と無理やり理由をつけます。

ちなみに、所有しているはずのもう1本は、もっと黒っぽい色の木目グリップのナルディーです。どちらもデザインはクラッシックです。

次に気になったこと....

散財したステアリングはpersonalというブランドです。(personalにナルディーのホーンボタンがついていた)

personalがオフセット大きいような。と思ったのでそれを確認です。

ナルディーとの比較です。(写真の上がナルディー、下がpersonal)

やっぱりパーソナルの方がオフセットあるなー。ステアリングが手前に出てくるなー。

どっちが使いやすいかについては、実際にステアリングをセットして、ウインカーレバーなどを弄ってみないとわからないのよね。

ということで、これもステアリング選択肢が増えたってことでプラス思考に考えるのだ。

 

はい、次です。

私の車体についているハンドルは、R-2「SS」というグレードの純正ステアリングで革グリップです。

私が車体を娶った昭和末期に、スバル仲間の先輩から「ボロだけど割れているグリップよりはいいはずだからこれ使いな」とおさがりをもらったんです。そのステアリングが今もついています。つまり30年以上経ってます。

頂いたときにすでにお疲れさんの皮革でした。それでも革グリップを気に入っていたんですが、さすがに潮水には一発でまけました。

潮水って何?って思うでしょ。

私はガキのときから食材調達目的で魚釣りに行ってます。車が乗れるようになったら狩場が増えるわけで、R-2で神戸のいろんなところへ出向くわけですよ。六甲アイランド、メリケン、ポートアイランド北公園、ポートターミナル等など、神戸を中心に夜中の海をR-2で俳諧していたんです。

落とし込みを数回たらしては次の場所へ移動ってやつです。魚が釣れたときはもちろん締めてクーラーへポイ。とかしてますよ。

さあー、手はどうなっているでしょう。

もちろん海水で手洗いしてウエスで拭き取りますが....

夜釣りなので手がどの程度きれいかはわかりませんし、そもそも海水なので手がベトベトするでしょ。

そんな手で革グリップを握るんです。そりゃー、くたばっていた皮革はダメになるよね。

まあー、そんな経緯のステアリングです。

写真撮影して見せたいのですが、車体の奥で部品に埋もれていて簡単に取り出せません。というか写真撮影のためだけに取り出したくありません。

あまりにもボロで、握ると革屑が落ちるので、今のガレージに入れたタイミングにてお手軽ステアリングカバーを被せたんです。

そのカバーをめくるのも面倒なので隙間から見えるやつだけでも...

さあー、このステアリングをどうするかですよ。

今の皮革状態ではとうてい使いたくありません。だってステアリングを回す度にスボンに屑が落ちるよ。そのうち革に穴が開いてくると思うよ。

一番いいのは革を巻きなおすってやつです。

革巻きステアリングを再生する業者があるんですけど....。費用は激貧家庭に優しいわけありません。ってことで却下です。

今の皮革を綺麗に剥がして型取りして自分で革裁断からやり直すってのもひとつの方法かなー。

次は、ステアリングカバーを被せてしまえってやつ。

でも、ウレタンの安いやつは嫌。今、とりあえずはめているようなやつね。ウレタンのやつは紫外線劣化するでしょ。数年ごとに交換とかするのん?

または本革編みこみのステアリングカバーを取り付けする。これが現実的な代案かなー。

ちなみに、私は革編みならば、昔に憧れた白黒チェック柄のやつを巻きたいと思うんだけど、そんなの今となっては入手難すぎるでしょ。

ちなみに嫁に愚痴ったら、「白と黒の細い革リボンを作って編んだらいいんちゃうん?ステアリングに巻きつけながら籐編みしたら縫い目もなくなるで」って言われたんだけど....

あーっ。でもでも.....。革って潮水に....。

いやいや、スバルで釣りに行くか?今はクラウンワゴンで行くやろ?とか....

 

はい。次の代案。

ステアリングを交換するってやつ。

R-2は当初から革がダメだったのでそのまま使ってましたが....

ダットラを増車したときに、潮水の手で触っても平気なようにステアリング交換しました。

潮水でもいいという判断にて、ウッドなんですよ。ステアリングもシフトレバーも全部ウッドへ交換です。

ダットラ乗り換えのクラウンバンも、ウッドのステアリングへ交換しました。

クラウンバンから今のクラウンワゴンへ乗り換えでは、ステアリング交換していません。オリジナルのウレタンステアリングが付いているのですが、まあー相応にダメージが出ています。恐るべし潮水です。

ということで、ステアリング交換するならウッドというのが私の考えだったんです。

そうなると、R-2にはナルディーのウッドということになるかなー。

 

はい。次の不確定要素です。

 

スバルは嫁の下駄車になる予定です。

内装は嫁が使いやすいように、嫁の好みにしてあげたいと思います。

ただしお金はかけない方向にて努力義務です。

嫁の判断にて、ステアリングは、ウッドなのか皮革なのかです。

嫁に確認してみたのですが、革グリップを運転したことないから判断できない。でも革のほうが理屈では運転しやすいのでは?との意見が...

(ダットラを嫁が乗り回していたときはウッドハンドルです)

なので、革ステアリングの可能性もあるっちゃあるんです。

 

次にステアリングデザインの方向性。

かっこいい路線にするのか、オシャレ路線にするかですよ。

嫁が乗るんだからオシャレ路線になると思います。

私のスバルに対するオシャレ路線内装は、木目とオレンジ系を主体にした内装なんだけど、嫁がどうでるかですよ。

ファンキーな色合わせをいう可能性もあります。だって黄色と緑、茶色が好きな嫁ですよ。ベネトンカラーにしてくれとか、ハンティングワールドにしてくれとかいいかねません。

車体が赤色だから室内に補色のグリーンって色合わせバッチリなはずなのよねー。緑系の内装を希望されたらと思うと....

そうなるとステアリングのデザインって、想像してちょ。

ちなみに私が本当にスバルにつけたいステアリングは....

モトリタの明るい色のウッドハンドル。スポークが細めの金属でグリップに鋲が打たれているやつですよ。

それに木目とオレンジ挿し色の室内ってのが私の期待値。

 

さてさて、話を変えますね。

 

前回にステアリングで散財ネタを出したら....

なんとなんと、ステアリング差し上げますよ。って申し出が3件もあったのです。

今まで使っていたステアリング。今時の車では取り付けできない。捨てるに忍びなく保管している。だってステアリングって車の思い出だから。

でも、使わなくてそのままはもったいない。というか正直邪魔者になっているようなという方もいた。

なが~ンさんとこは、スバルもクラウンワゴンも、どちらでも取り付けできるじゃないですか。なので差し上げます。使ってください。

という申し出です。

はい。私のステアリングに対する考えを述べているので、私の好みにあうかどうかですよね。それにR-2では嫁がそのステアリングを気に入るかどうかが最終決定権になるんです。

つまり、私がもらったとしても、そのステアリングを使うかどうかはわからない。私が使わなかったら倉庫の肥やしになる。

または知人が遊びにきたときに「あのステアリング欲しい」となったら差し上げてしまうかもしれない。生活に困ったらヤフオクで売ってしまうかもしれない。

つまり、私のところに来たとしても私のところで使われるかわからない。他人のところへ行くかも知れない。ってことなんです。

それでも良いよ。というのであれば頂戴してステアリング選択肢を広げますが....。でも散財禁止令が出ているので送料も負担したくないという。そういう位置づけなんです。

なので、「ステアリング差し上げますよ」と嬉しい提案された方、および、これから行動しようという方がまさか増えるとは思いませんが、そんなことを考えられた方は、今一度、お考えになって連絡してください。

尚、モモの4本スポーク革ステアリングを提示してくれた方に、皮革ステアリング選択肢として別途希望連絡しました。って、1本はもらおうとしているんかい。と突っ込んでください。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« R-2君、散財の記録、アングル... | トップ | R-2君、右ヘッドライト縁の板... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、スバル R-2 (360cc)」カテゴリの最新記事