去年から続いている、ポンコツ我が家の雨漏り修理です。
まだまだ継続中ですよ。
本来は1か月で終わらす計画だったのに...
作業を始めて1か月しないうちに、大阪北部地震でクラックが増えて酷くなり、かつ、大阪北部地震のせいで、シリコンシーラントといった部材が入手難になり....
やっと部材入手できるかな?という段になって毎週のように西日本豪雨を含む大雨とか、そして台風襲来。
とどめに、あの台風21号の直撃コースです。街が崩壊しまして、家屋修理の部材がまったく入手できず。
やっと、部材の入手ができ始めたのが去年末です。
部材を入手して作業再開を検討したのが去年の12月中ごろだったのですが、一気に大寒波襲来です。
凍結の恐れがあるときにシール打ちなどできるわけなく、そのままズルズルと今に至るなのです。
で、去年から通算して、雨漏りの修理13日目となりました。
えーと、去年の雨漏り修理最終日は10月2日でした。
その時のブログ記事は次のところです。
2018年10月2日のブログ:雨漏りの修理、12日目、屋上壁蓋と外壁上げ下げ窓
そこからの続きとなります。
2階の上げ下げ窓のサッシ枠のシール打ちです。
左一枚だけシール打ちできてないのよね。
理由はその窓の傍に家具があって、私がのけぞって身を乗り出して作業するスペースがなかったのと、その窓を施工するタイミングにてシリコンシール手持ち在庫を切らしたからなんですよね。
朝から室内の家具の移動です。嫁とウダウダしながら実質室内の模様替えとなりました。
私は家具をどかして出現した室内の壁に雨漏りの被害がでていないか、大阪北部地震が起因したクラックが入っていないか、といった点検をしました。2階部分の室内は酷いクラックは走ってなさそうです。
さてさて、去年にシール打ちをした部位はこんな状態になってます。
本日にシール増し打ちをする部位はここなんですよ。
ウエスで水拭き掃除したうえで、さらに念押しでシンナーで綺麗に磨き上げます。
さあー、シール切れクラックの確認です。
あちゃーっ。ダメダメですよ。
こんなのが、この窓の両サイドに発生しております。
別角度からの写真です。
ここにシリコンシーラントをなすくってシールしました。
って、1行で書き終えますが、作業自体は、この小さい窓から身を乗り出して腕を精いっぱい伸ばしてヘラでなすくるんですよ。
イナバウアーの捻り入りバージョンで、デブ巨体が悲鳴をあげるのですよ。
下を通行する近所の人から、いろんな声掛けをされます。その度にカスレ声で悲鳴のような返答する私なのでした。
そんなこんなで、こんな汚い形でできあがりました。
アップしたら....
まあー、クラックが塞がっているので良しとしなければなりません。
本当は古いシールを描き出して新しいシールを充填するべきなのは重々承知なのですが、ド素人の私が外に足場を組めないので、デブの体でなんとかできる作業がコレということです。
以上、本日の作業でした。
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