本日のスバル弄りは90分ほどです。
世間は3連休のど真ん中です。
お盆休みと連結される方はすごい連続休みってことですね。
激貧家庭の我が家は、どこへ行くでもなく、というか外出よりも、接近が疑われている台風10号の備えに向かってます。
そんなことを気にしているのかといわれそうですが....
屋上から遠く6kmほど先に見える関空周辺の海が景色がいつもとちょっと違うのよね。
台風前のうねりのときの状況が遠めで見えているのです。
黒潮とか潮とか海面温度とかの潮の関係もあるのかと思いますが、去年のえぐい台風のときと雰囲気が似ているので嫁と用心しているしだいです。
はい、そんなことはおいといて....
スバル君のライセンスランプです。
昨日にランプ灯火して耐熱テストしました。
樹脂素材って、一度熱を入れると耐熱温度ギリギリで耐えたときは、微妙な変化をしていて、2度目の熱で溶解したり白く濁ったりという傾向があると私は思ってます。
ついては、3回ぐらいは耐熱テストしないと信用できないのではないかと考えてます。
ということで、起床と同時にランプ点灯して2時間のテストをしました。
電源を切ってからもレンズはめたままで常温になるまでそのまま放置しました。
これでOKだったら、3回目のテストはランプ点灯中にシャワーテストを計画してます。
さあー、どうなんでしょ?
分解してみました。
幻滅しました。
駄目です。
ふんにゃりです。
2回目の熱入れで、電球に一番近いところでとろけてます。
車体に付けて実使用してたら車両火災になりかねません。しつこく耐熱テストして良かった。と前向きに考えます。
次の対策はどうするかです。
今入っている枕電球が12V10Wです。これをワット数を下げるとか、LEDに交換するとか...
いやいや、元々が12V10Wが入っているのだからそれをセットして使えるようにすることを考えましょう。
案1) 素材を変更
ネットを1時間ほど調べました。(本日のスバル弄り時間のほとんどはネットで調査の時間ですね)
熱問題でアクリルが駄目なときは、ポリカーボネート樹脂を検討するらしい。
ただし、ポリカーボネートは紫外線黄色変色するので屋外使用ではクリヤーコート必須とのこと。
そうなるとクリヤーコートの耐熱問題があり、2駅ウレタン塗料が云々。
さらに、ポリカ樹脂が溶剤への反応が大きいとかで塗装シンナーとの兼ね合いが云々
そんなんなの?そもそも3mm厚透明ポリカ樹脂ってどこで売っているのよ。
ネット通販に頼ることになるのか?また結構な出費がまっているということか?
案2) 割れているレンズを蘇生
オリジナルの割れているレンズを接着して研磨して蘇生してみる。
それだと接着剤問題ですな。
接着剤が硬化しても経年たっても透明で、かつ、耐熱と耐水のものでないといけない。
案3) ミニのライセンスランプ流用へ回帰する
光源の広がりが気に入らなくて見送った、英国車ミニのライセンスランプ。
こいつの流用作戦に回帰する?
流用するとしたら車体取り付け方法が違うので、マウンティング改造を悩むことになります。
さあー、どうしよう。
この3案からの選択なのですが....
だれか、こういったライセンスランプについて妙案ってないでしょうか?
ライセンスランプがないと公道復帰は絶対にできないのです。
と、またアレですな。
中島みゆきの「トロ」がテーマソングになってますな。
あきまへんなー。そのパターンになるといろいろと....
あああっっっ。やっぱり邪気払いにストレス発散を考えなあかんのかー。
最近の酷暑のせいで街の猫達を見かけなくなったからいかんのだ。
なぜか猫と犬に好かれる私は、なにげに街猫のおとぼけ行動を見て癒されていたのよね。
これは、漁港へ行って、魚と港猫と戯れないといけないってか?
** naganのごちゃごちゃブログ内での、「R-2君のライセンスランプ修理に関する」 関連記事(過去記事分のみ) **
R-2君、ライセンスランプレンズでっちあげ3日目 - 1枚を耐熱テスト
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