スバル弄り、4日分の内容です。
6月最終週は、リヤマッドガードを完了しました。
その作成記録なのですが、最終週ってなにかと本業が忙しくて、ゆっくりとスバル弄りできません。
夕方の少ない時間に作業をするものですから、作業完成したら、すでに空が暗くなっていたりして完成写真を撮影できませんでした。
(外が暗くなってきたので、早く片づけをしなければ、と、写真撮影なんてしていられません)
リヤマッドカード弄り1日目(6月23日)
これは、6月23日のブログに書いているので作業内容はそちらを見てください。
翌日の24日に写真撮影だけしました。こんな感じでハンダを盛りました。
ナットの根元部分がグスグスで千切れかけていたので、それを手もみで形状を出して、その形が崩れないようにハンダをしたものです。
内側なので、たっぷりとハンダしております。
ちなみに外側はというと...
しばらく放置していたので錆びが復活してきているのは置いといてください。(錆びはまた研磨します)
あれだけ千切れそうになっていたところが、それらしくなっているでしょ。
先端のボルト通し穴部分も、サビで千切れていたのですが、ハンダ修正にてこんな形まで戻してみました。
うーん。ハンダ修正より、ここにワッシャーをハンダで貼りつけたほうがよかったかな?
リヤマッドカード弄り2日目(6月26日)
しばらく忙しくて作業できず。そしてやっと時間が空いたのだけど、大雨で車のところで作業できず。
仕方がないので、事務所でできる作業を1時間ほどです。
1日目の、ゴットハンド作業で大体の形はできているので、自作ブラケットと、フェンダー内のマッドカード金属部品とをハンダで合体してみました。
今回はナットをハンダで固定できるかの実験もしてみました。
ナットのメッキ部分をリューターで削って、ハンダで合体です。そしてうまいこと合体できました。
なにやら怪しいブラケットが延長貼付けされているのをわかってもらえますか?
そして、私のR-2君にすでに取り付けていたフンドシマッドガードを、この金具に取り付けるとこんなことになります。
R-2乗りの方は気づいていると思いますが、このフンドシはR-2純正部品ではありません。
というより、R-2のリヤフンドシって純正部品がありましたっけ?
遠い昔、私がこのR-2君の主になった時、つまり20云年前に、多分サンバーだったと思います。当時の車種から部品どりしてリヤマッドガードをチョキチョキしてでっちあげたものです。
当時は、免許取立て小僧で、まだ専門学校生でアルバイトから工面できる車遊び費用はたかがしれています。
そもそも、車の維持費と、学費だけで、アルバイト収入はいっぱいいっぱいでした。
そこから工面する材料なので....
なんと、空き缶を切ってステーのようにして、このフンドシを強引にぶら下げていたのでした。
今回は、フンドシはそのまま流用して、空き缶でっちあげステーボルトとめから、ちょっとだけ格上げして、ビデオデッキ残骸切だし鉄板からのブラケットをハンダ付けといたしました。
いくらかは進歩したのですが、私のようなド素人で貧乏人はこの程度でいっぱいいっぱいです。
この後、実際に車体に仮付けして、さらにゴットハンドで揉み込んでいくことになります。
リヤマッドカード弄り3日目(6月27日)
左側のみ車体に借りとめしてみました。2時間ほどの作業です。
フンドシは上側を3点で固定するのですが、どうも内側の方が遊びが多いのです。
遊びが多いと、振動等で、フンドシにクラックが入ってちぎれてしまいます。
ちなみに、現状のフンドシも20云年経過でクラックが多数です。これは、そのうちにボンド修正します。
ともかく遊びが多いと、エンジンの振動や、タイヤの巻き上げ水等にさらされると千切れやすくなってしまうので、内側にひとつ強引に押さえを作成です。
具体的には、フェンダー内側からステーを伸ばしてやろうかと...
もう、ボティ―に鉄部品をハンダ固定するのは簡単ポンになってしまいました。
ド素人の私でも学習能力があるものです。去年の今頃なんて、ハンダ鈑金なんて理屈だけの知識でしたから....
ハンダが剥がれないかの確認で、バイスプライヤーで挟んで引っ張ってみたことろ、シャーシが歪んできました。そんなにしっかり食いつくのねー。
で、フンドシを取付けたところがこんな状態です。
フェンダー側から
後ろから
なかなかな感じでしょ。
リヤマッドカード弄り4日目(6月29日)
右側を車体に借りとめしてみました。2時間ほどの作業です。
3日目の作業と一緒なので、作業内容と写真撮影を省略です。
これで、両方のリヤマッドガード作成完了しました。
ちなみに、この後は、エンジンルーム内の気になるサビ穴を30分ぼとほじくりました。
次は、そのサビ穴塞ぎ作業の予定です。
そうそう、燃料タンクシーラーも入手しました。近々燃料タンク内部のコーティング作業も計画します。
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