なにかと雑用が忙しくて、月曜定例行事のつもりだったクラウンワゴンのクーラント液漏れ確認ができませんでした。
それを、やっとこは本日に確認です。
通算で経過観察4回目となります。
で、話は変わるのですが、1週間前に高速道路運行しまして、そのタイミングで例の箇所からクーラント液が漏れだしました。
とりあえずの対策で、ホースバンドを1本追加しています。
それでも、漏れたり漏れなかったりを繰り返すのです。
で、いろいろとテストしてみてわかったことです。
エアコンの温度設定をクール側にすると、この箇所からクーラント液が漏れることがわかりました。
ヒーターウォーターバルブを閉めるとホース内の水圧が上がり漏れ出すということです。
で、クール側一杯にレバー操作をして運転すると確実に漏れているのを確認です。
尚、ホット側にして3時間ほど運転したところ漏れないのです。
再現パターンが確定しました。
ということは、この部位を対策しないといけません。
本道はホース交換ですかねー。
でもねー、差込金具部分が腐食しているというアラスジも考えないとねー。
どうする?激貧だからホースをメーカーから買うのも嫌だなー。
まずはダメ元で液体ガスケット塗って差込しなおし作戦かなー。
どっちにしても、クーラント液を抜く作業が発生するよね。
さらに液体ガスケット塗ったら1晩は放置して、翌日にクーラント液を戻したほうがいいよね。
となると、クラウンワゴンを動かさなくて良い日で、かつ、天気の良い日でないと作業できない。
さてさて、いつに対策しましょう。考えるだけで億劫だわ。
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