作品NO 作品 雅号
13 ○ 社内婚 裏目に出れば 共倒れ 春之助
16 ○ 良い上司 見ざる言わざる 褒め上手 部下の気持ち
18 ○ 仕事減り 休日増( ふ)えて 居場所なし 居候
26 ○ 妻よりも 家電の方が いい返事 脳コメント
30 ○ 就活で 苦労の次は 婚活か アラフォー
55 ○ ダメもとで 辞めた会社を 受けてみる 粋徹
84 ○×× 遼君に 生涯賃金 追い越され ハナカミ親父Ⅲ世
５７５にうまくまとめれば面白い句がある。
1 ×× コスト下げ やる気も一緒に 下げられる 敏腕経営者
7 ×× 格差だゎ 肌年令と 実年令 ―苦労性―
9 ×× 妻が買う 義理チョコリストに 俺の名が サラ川マン
10 ×× 辞表出し 「あずかっとくよ」は ドラマだけ 北の揺人
17 ×× もったいない しまったままが 勿体ない りおぱんだ
22 ×× 能あるが 隠しっぱなしで もう定年 内弁慶の妻
25 ×× 三ツ指を ついてた妻は つの三本 悲しい夫
31 ×× 父さんに 「似てるね」と言われ 泣く娘 瓜二つ
32 ×× ナビの言う 「おかえりなさい」に 癒される 読み人知らず
38 ×× 天職を 求めて転職 フリーター 夢追人
41 ×× 昼食は 低カロリーより 低コスト 金欠おやじ
42 ×× 胃がいたい。 されど休日 絶好調！ 架空
44 ×× 切れる奴 昔は賢人 今危険 美瑠句堂
46 ×× 見渡せば いるいる名ばかり 管理職 休憩時間
47 ×× 胸(むね)よりも 前に(まえ)出るなと (で)腹に(はら)言( い)う えんどうまめ
49 ×× 返信の 早さでわかる 妻の機嫌 小心者
54 ×× 趣味読書 昔新刊 今図書館 オタッキー
59 ×× 円高を 実感したいが 円が無い 能少納言
65 ×× 大画面 見るのは嫁で オレ携帯 ほたる族
66 ×× 老眼で ブラインドタッチが 上手くなり 前歯の折れたエンジェル
67 ×× 「作る、刷る」 書くとは言わない 年賀状 筆不精
68 ×× 体調が 悪くて病院 明日にする 元気でナイト
70 ×× 妻とする ボーナス交渉 手取りなし 読み人知らず
71 ×× 節約と エコと貧乏 気持ち次第 前向きなパパ
74 ×× 言ってみたい 部長に向かって 「いうよねぇ～」 頑張るな愛
75 ×× 「今買いだ！」 判ちゃいるけど 金が無い 茨木童子(ドウジ)
77 ×× ノー残業 おかげで明日は 超残業 ノー残業デー大好き
79 ×× 久しぶり ハローワークで 同窓会 転起
82 ×× 職安で 知った顔見た あ、上司 前向き太朗
85 ×× 無神経 なのに姑 神経痛 あいあい
92 ×× 「ストレスか？」 聞かれる上司が その原因 読み人知らず
98 ×× ガス抜きに 誘ったつもりが 引火させ よっくん
100 ×× チェンジしろ！ 怒鳴った部長が チェンジした 掃除大臣
前回は△から７句選ばれている。
発想が古くても、ちょっと笑わせる句が選ばれている。
2 △ パパ部長 家の中では ママ社長 一般公務員
11 △×× 女房が 見つけてしまった 埋蔵金 アラフィフティ
12 △ ヒラで終え 町内会で 役員に しゅう
19 △×× 塗り壁か（?!） 我家の大奥 厚姫だ 妻は化粧好き
24 △ 「愛してる」 妻の返信 「愛すてる」 あけお
27 △ 「パパがいい！」 それがいつしか 「パパ(・)は(・)いい」 はりきりパパ
33 △ 夢を持て 夢を持ったが 夢だった 気楽 天家
34 △ 出がらしを エコだと部下に 差し出され 周 知信
40 △ 崖の上？ いいえ私は 崖っぷち 中級な人
57 △ やってみろ!! うまくいったら オレもやる ２番打者
60 △ ｉＰｏｄ すぐに沸くかと 祖母が聞く アッパレ
63 △ 出来る人 出来ない俺が いるお陰 上司育成担当
69 △ 送別会 主役が去りて 盛りあがる 一生課長
78 △ ぼくの嫁 国産(こくさん)なのに 毒(どく)がある 歩人
87 △ やせたのは 一緒に歩いた 犬の方 花鳥風月
90 △ うぶ毛でも オレは育てる 妻は抜く 李(リ) 才来(サイクル)
91 △ まだ来ない・・・ カネは天下を まわるはず ブリ大根
93 △ 妻からは いつも低額 交付金 毎日が酔曜日
95 △ 忘れもの 呼ばれて行けば ゴミ袋 染塩
99 △ 政権を 奪回できぬ うちの父 北斗
36 × 篤姫に 仕切らせたいな 国会を 玲子命
50 × 朝バナナ 効果があったの お店だけ 品切れ店長
72 × 「一発屋」 当たるだけでも うらやまし はずれ雲
83 × バラ撒きを 批判しつつも 待ちわびる 複雑な庶民心
89 × チェックする 添加物より 輸入元 毒味役
96 × 国会より ねじれて欲しい ウエストよ!! 悩む妻
97 × 円下げて！ ドル上げないで 株上げて！ 手旗小僧
3 「明日、有休」 妻の舌打ち 気のせいか 愛妻亭主
4 スタッフ～と 妻が呼ぶ朝 ゴミ出し日 読み人知らず
5 叱っても 「ママがいいって 言ってたよ」 ヒヤヒヤ父さん
6 子供らに また教えてる 総理の名 ゆきこ
8 社運賭け 社員総出で ジャンボくじ 社長
14 「言ったよね！」 覚えていたら ミスしません チャリンジャー
15 「テストどう？」 こたえはいつも 「アラフォーさ！」 北限の教師
20 「おかえり」の 笑顔のために 仕事する フナチュー
21 里帰り おふくろの味 五つ星 天童ラフランス
23 マンガ好き 末は首相と 息子云う ―凡人パパ―
28 就職先 自宅警備と 言う息子 親の心子知らず
29 破綻した オレの小遣い 支援なし サラのリーマン
35 俺もだよ 何も言えねぇ この家じゃ 浮き草
37 ガソリンが 決める我が家の 旅行先 みかけ だおし
39 団欒は 昔ちゃぶ台 今携帯 ☆一徹
＊ケータイで本当に団欒となっているなら面白いのだが・・・
43 ＫＹを 演じています 妻の前 空気評論家
＊普通逆じゃないかと思うけれど、ＫＹが使いたかっただけかな？
45 おかえりと 言わぬ寝息に ほっとする 真夜中のシンデレラ
48 「解散!!」と 叫んでみたい 無駄会議 田村
51 しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ オー マイ ガット
*川柳では妻に羞恥心という言葉は言いすぎ。流行語を使いたかっただけ。
52 タスポなく コンビニ入り 無駄使い 信濃ポエマー
53 久々に 定時で帰る 誰も居ぬ 孤独な亭主
56 減収で 効果出てきた ダイエット 読み人知らず
58 家庭でも 内部統制 きつくなり たるみ
61 投げ出すな！ 国とは違う 学業は 真面目な親
62 子どもより 大人に足りぬ 羞恥心 たゆ
＊しらける句
64 待ちわびて 来れば寂しい 給料日 そらちゃんパパ
73 通勤の 電車の中は ゲーセンか？ 磯仁
76 書き初めに 家庭円満 子が書いた タピタピニャンタン
80 連立を 組もうとポチに 言ってみる むしろ旗
81 まな娘 くどき文句は パパが好き 年金波止場
86 金融危機 慣れたものです 我家(わがや)では 読み人知らず
88 妻が聞く ウソの単位は バレルなの センのヒネりん坊
94 玉のコシ 乗った瞬間 底が抜け 着ヤセする女
○：まあまあの句
△ ：発想がありふれている。古い。駄洒落など
×：サラリーマン川柳から少し外れている。
××：川柳の５７５からずれている
13 ○ 社内婚 裏目に出れば 共倒れ 春之助
16 ○ 良い上司 見ざる言わざる 褒め上手 部下の気持ち
18 ○ 仕事減り 休日増( ふ)えて 居場所なし 居候
26 ○ 妻よりも 家電の方が いい返事 脳コメント
30 ○ 就活で 苦労の次は 婚活か アラフォー
55 ○ ダメもとで 辞めた会社を 受けてみる 粋徹
84 ○×× 遼君に 生涯賃金 追い越され ハナカミ親父Ⅲ世
５７５にうまくまとめれば面白い句がある。
1 ×× コスト下げ やる気も一緒に 下げられる 敏腕経営者
7 ×× 格差だゎ 肌年令と 実年令 ―苦労性―
9 ×× 妻が買う 義理チョコリストに 俺の名が サラ川マン
10 ×× 辞表出し 「あずかっとくよ」は ドラマだけ 北の揺人
17 ×× もったいない しまったままが 勿体ない りおぱんだ
22 ×× 能あるが 隠しっぱなしで もう定年 内弁慶の妻
25 ×× 三ツ指を ついてた妻は つの三本 悲しい夫
31 ×× 父さんに 「似てるね」と言われ 泣く娘 瓜二つ
32 ×× ナビの言う 「おかえりなさい」に 癒される 読み人知らず
38 ×× 天職を 求めて転職 フリーター 夢追人
41 ×× 昼食は 低カロリーより 低コスト 金欠おやじ
42 ×× 胃がいたい。 されど休日 絶好調！ 架空
44 ×× 切れる奴 昔は賢人 今危険 美瑠句堂
46 ×× 見渡せば いるいる名ばかり 管理職 休憩時間
47 ×× 胸(むね)よりも 前に(まえ)出るなと (で)腹に(はら)言( い)う えんどうまめ
49 ×× 返信の 早さでわかる 妻の機嫌 小心者
54 ×× 趣味読書 昔新刊 今図書館 オタッキー
59 ×× 円高を 実感したいが 円が無い 能少納言
65 ×× 大画面 見るのは嫁で オレ携帯 ほたる族
66 ×× 老眼で ブラインドタッチが 上手くなり 前歯の折れたエンジェル
67 ×× 「作る、刷る」 書くとは言わない 年賀状 筆不精
68 ×× 体調が 悪くて病院 明日にする 元気でナイト
70 ×× 妻とする ボーナス交渉 手取りなし 読み人知らず
71 ×× 節約と エコと貧乏 気持ち次第 前向きなパパ
74 ×× 言ってみたい 部長に向かって 「いうよねぇ～」 頑張るな愛
75 ×× 「今買いだ！」 判ちゃいるけど 金が無い 茨木童子(ドウジ)
77 ×× ノー残業 おかげで明日は 超残業 ノー残業デー大好き
79 ×× 久しぶり ハローワークで 同窓会 転起
82 ×× 職安で 知った顔見た あ、上司 前向き太朗
85 ×× 無神経 なのに姑 神経痛 あいあい
92 ×× 「ストレスか？」 聞かれる上司が その原因 読み人知らず
98 ×× ガス抜きに 誘ったつもりが 引火させ よっくん
100 ×× チェンジしろ！ 怒鳴った部長が チェンジした 掃除大臣
前回は△から７句選ばれている。
発想が古くても、ちょっと笑わせる句が選ばれている。
2 △ パパ部長 家の中では ママ社長 一般公務員
11 △×× 女房が 見つけてしまった 埋蔵金 アラフィフティ
12 △ ヒラで終え 町内会で 役員に しゅう
19 △×× 塗り壁か（?!） 我家の大奥 厚姫だ 妻は化粧好き
24 △ 「愛してる」 妻の返信 「愛すてる」 あけお
27 △ 「パパがいい！」 それがいつしか 「パパ(・)は(・)いい」 はりきりパパ
33 △ 夢を持て 夢を持ったが 夢だった 気楽 天家
34 △ 出がらしを エコだと部下に 差し出され 周 知信
40 △ 崖の上？ いいえ私は 崖っぷち 中級な人
57 △ やってみろ!! うまくいったら オレもやる ２番打者
60 △ ｉＰｏｄ すぐに沸くかと 祖母が聞く アッパレ
63 △ 出来る人 出来ない俺が いるお陰 上司育成担当
69 △ 送別会 主役が去りて 盛りあがる 一生課長
78 △ ぼくの嫁 国産(こくさん)なのに 毒(どく)がある 歩人
87 △ やせたのは 一緒に歩いた 犬の方 花鳥風月
90 △ うぶ毛でも オレは育てる 妻は抜く 李(リ) 才来(サイクル)
91 △ まだ来ない・・・ カネは天下を まわるはず ブリ大根
93 △ 妻からは いつも低額 交付金 毎日が酔曜日
95 △ 忘れもの 呼ばれて行けば ゴミ袋 染塩
99 △ 政権を 奪回できぬ うちの父 北斗
36 × 篤姫に 仕切らせたいな 国会を 玲子命
50 × 朝バナナ 効果があったの お店だけ 品切れ店長
72 × 「一発屋」 当たるだけでも うらやまし はずれ雲
83 × バラ撒きを 批判しつつも 待ちわびる 複雑な庶民心
89 × チェックする 添加物より 輸入元 毒味役
96 × 国会より ねじれて欲しい ウエストよ!! 悩む妻
97 × 円下げて！ ドル上げないで 株上げて！ 手旗小僧
3 「明日、有休」 妻の舌打ち 気のせいか 愛妻亭主
4 スタッフ～と 妻が呼ぶ朝 ゴミ出し日 読み人知らず
5 叱っても 「ママがいいって 言ってたよ」 ヒヤヒヤ父さん
6 子供らに また教えてる 総理の名 ゆきこ
8 社運賭け 社員総出で ジャンボくじ 社長
14 「言ったよね！」 覚えていたら ミスしません チャリンジャー
15 「テストどう？」 こたえはいつも 「アラフォーさ！」 北限の教師
20 「おかえり」の 笑顔のために 仕事する フナチュー
21 里帰り おふくろの味 五つ星 天童ラフランス
23 マンガ好き 末は首相と 息子云う ―凡人パパ―
28 就職先 自宅警備と 言う息子 親の心子知らず
29 破綻した オレの小遣い 支援なし サラのリーマン
35 俺もだよ 何も言えねぇ この家じゃ 浮き草
37 ガソリンが 決める我が家の 旅行先 みかけ だおし
39 団欒は 昔ちゃぶ台 今携帯 ☆一徹
＊ケータイで本当に団欒となっているなら面白いのだが・・・
43 ＫＹを 演じています 妻の前 空気評論家
＊普通逆じゃないかと思うけれど、ＫＹが使いたかっただけかな？
45 おかえりと 言わぬ寝息に ほっとする 真夜中のシンデレラ
48 「解散!!」と 叫んでみたい 無駄会議 田村
51 しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ オー マイ ガット
*川柳では妻に羞恥心という言葉は言いすぎ。流行語を使いたかっただけ。
52 タスポなく コンビニ入り 無駄使い 信濃ポエマー
53 久々に 定時で帰る 誰も居ぬ 孤独な亭主
56 減収で 効果出てきた ダイエット 読み人知らず
58 家庭でも 内部統制 きつくなり たるみ
61 投げ出すな！ 国とは違う 学業は 真面目な親
62 子どもより 大人に足りぬ 羞恥心 たゆ
＊しらける句
64 待ちわびて 来れば寂しい 給料日 そらちゃんパパ
73 通勤の 電車の中は ゲーセンか？ 磯仁
76 書き初めに 家庭円満 子が書いた タピタピニャンタン
80 連立を 組もうとポチに 言ってみる むしろ旗
81 まな娘 くどき文句は パパが好き 年金波止場
86 金融危機 慣れたものです 我家(わがや)では 読み人知らず
88 妻が聞く ウソの単位は バレルなの センのヒネりん坊
94 玉のコシ 乗った瞬間 底が抜け 着ヤセする女
○：まあまあの句
△ ：発想がありふれている。古い。駄洒落など
×：サラリーマン川柳から少し外れている。
××：川柳の５７５からずれている