長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

川柳

2009-05-08 08:41:20 | Weblog
定年後レールをまげて銀河まで
* 川柳教室の先生の選ぶ句は、割と俳句に近いものが選ばれるような気がする。
そこで、こちらも、当然そのような句を作れば、選ばれる確率が高くなるというものである。
ところが、人それぞれ個性があって、未熟な私でも、それなりに傾向がある。
そこで、今回、下5を「銀河まで」として、少しメルヘンチック?にしてみたがどうだろうか。

★★もう我慢できない

2009-05-08 08:35:10 | Weblog
イタリアのベルルスコーニ首相に、ベロニカ夫人が突きつけた言葉である。
これを取り上げて、ラジオで視聴者に我慢できないことを聞いていた。
ところが、食事がまずいだとか、電気を消さないとか、離婚につながるほどの大きなことは何もない。
さて、私の場合どうだろうか。
定年までは、妻に何を言われても、笑って済ませるだけの余裕があった。
ところが、家庭に入ると、掃除、洗濯は誰がやっても大差ないし、食事を作るのは、妻に教えてもらわなければならない。
そうなると、こちらに余裕がないというか、妻の上から目線の言い方が頭にくる。
介護してもらっていて、その言い方は何だと思ってしまうが、その考えがもう間違っているのかもしれない。
昔から、口は災いの元とはよく言ったものである。


★私のストレステスト

2009-05-08 08:23:48 | Weblog
アメリカの19社について、ストレステストの結果が発表された。
それでは、私のストレステストはどうだろうか?
健康については、花粉症程度の病気しかない。
もし、これから癌になったとしても、もう十分生きたと満足できる。
金銭的にはどうだろうか。今の生活なら、続けていくことが出来る。
ということは、私個人としては、ほとんど問題はない。
ところで、家庭全体で見ると、妻の病状はこれからどれだけ進行するか、どれだけ費用がかかるかがまったく分からない。
これが、私のほうに大きなストレスとして覆いかぶさってくる。