鳩山代表が民主党に流れが来ているという意味で、さいたま市の市長選で勝ったことを言っていた。
私の住んでいる市であり、今朝の新聞によると、新市長が初登庁で、退職金半減と多薦自粛を打ち出した。
4年間の任期で3600万円ももらっているのも驚きであるが、給料も年間で約2305万円も驚きである。
それはそれとして、市長が民主党推薦の市長に代わったことによって、すぐに効果が出てくるところもあることを実感させられた。
党首討論についてもいろいろ批評されているが、党首討論のやり方自体に問題がありそうだ。
時間が短いのだから、テーマを3つくらいに決めて、意見を述べそれに反論したらそれで終わりにしないと時間がなくなってしまう。
テーマも、西松事件を長々と討論しても、百年に一度の危機が回避されるわけでもない。
野次も禁止したほうが良い。
やはり、週に一度くらい党首討論をやって、まず党首がそれになれていただく必要があるようだ。