長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★我が家の決算で知らん振り

2009-06-24 07:50:18 | Weblog
先日、我が家の3月期決算がまだ出ていないことを書いた。
それが、昨日出てきた。
それを見たら、ある銀行の貯金がこの1年で大幅に増えている。
その銀行には、私名義の通帳はないはずだがと少し不思議に思った。
しかし、それについては、何も言わないことにした。
前に川柳で、
お金にも夫婦の仲で色をつけ
と詠んだことがある。
それに対し、ブログの読者から、我が家では誰のお金とかはないといわれた。
私は、たぶんそれは違うと思う。
現金で持っているならいざ知らず、銀行や郵便局に貯金してあれば少なくとも誰かの名義の貯金となっているはずである。
仮に、妻の名義になっており、妻が遺言を書いて、その貯金を娘に渡すと書いてあったとすれば、(妻が先に亡くなった場合)、これは夫婦のお金だといっても、簡単に問題は解決しないであろう。
そんなことは分かっているが、妻も病気で、今後の生活が不安なために、金に執着しているのかもしれないし、これ以上問題にしないことにする。

★総裁候補の東国原宮崎県知事

2009-06-24 06:58:09 | Weblog
宮崎県知事が次期総裁候補にしてくれるなら、衆議院選に出馬しても良いといったらしい。
ここで分かりやすいのは、麻生総理の言葉である。
「おちょくったような気持ちで言っておられるとは思いませんけれども・・・」
これははっきりと「おちょくるな」といえば角が立つので、その言葉を使いながら、「・・・とは思いませんけれど・・・」といっているだけである。
それにしても、古賀選対委員長が東国原宮崎県知事と会う前に、麻生総理とは何らかの連絡を取っているはずであり、そこら辺の意図がわからない。
総裁候補ならなんて言うとも思っていなかったのかもしれない。
1日でも長く総理をしていたいという麻生さんが、東国原知事を担ぐはずがない。
たぶん、負けても自分の手で解散総選挙をするだろう。
また、民主党の川村たかし議員が総理を狙いながら、民主党の総裁にもなれなかった。
しかし、名古屋市長に転進して、次々と新しいことを実行して、注目を集めている。
ということは、それほど、総理になることと知事で実績を上げることの間には大きな違いがあるということである。
現在は、この程度にしておこう。