津波情報が間違っていたとして、気象庁が謝罪をしていた。
「あれ、こんなこと初めてじゃないか?」と、私は思った。
毎日の天気予報だって、晴れると言ったのに、雨が降ることもある。
こんな小さなことでなくても、台風が予想進路をそれることもある。
けれども、気象庁が謝罪したなんて聞いたことが無い。
それに比べたら、チリの地震による津波は、3メートルと予想したのが、1.2メートルだっただけじゃないかと思う。
危険は少ないと予報して大きな被害になるよりも、危険だと予報して、被害が少なかった方が私は良いと思う。
確かに「オオカミ少年」の例もあり、いつも「危険だ、危険だ」と言っていては信用されなくなるということがあるのも事実である。
ただ、今回の津波に関して言えば、コンピューターで、シミュレーションはできるけれど、一つ要因を変えるだけで、結果は大きく違ってくるらしい。
それが、何十年に1度という地震では、十分なシミュレーションが出来ないのだから、今回の予報はやむを得なかったのではないかと思う。
今回、なぜ気象庁が謝罪したのかしら無いけれど、個人個人は気象庁の予報を参考にして、自己責任で行動すれば良いと思う。
「あれ、こんなこと初めてじゃないか?」と、私は思った。
毎日の天気予報だって、晴れると言ったのに、雨が降ることもある。
こんな小さなことでなくても、台風が予想進路をそれることもある。
けれども、気象庁が謝罪したなんて聞いたことが無い。
それに比べたら、チリの地震による津波は、3メートルと予想したのが、1.2メートルだっただけじゃないかと思う。
危険は少ないと予報して大きな被害になるよりも、危険だと予報して、被害が少なかった方が私は良いと思う。
確かに「オオカミ少年」の例もあり、いつも「危険だ、危険だ」と言っていては信用されなくなるということがあるのも事実である。
ただ、今回の津波に関して言えば、コンピューターで、シミュレーションはできるけれど、一つ要因を変えるだけで、結果は大きく違ってくるらしい。
それが、何十年に1度という地震では、十分なシミュレーションが出来ないのだから、今回の予報はやむを得なかったのではないかと思う。
今回、なぜ気象庁が謝罪したのかしら無いけれど、個人個人は気象庁の予報を参考にして、自己責任で行動すれば良いと思う。