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東京研修を契機に、富士山を撮ろうと4回目のチャレンジのためショートトリップ。
しかし7月は曇りやすく、富士山はほぼ一枚も取れませんでした。
そこで方針転換して富士山の西側にある富士花鳥園へ。
行った理由はあんちょこでパンフレットが良かったから。
でも本当に良かった!!
幻想的なふくろうとベコニアの世界だった。またまた是非とも訪れたいスポットの
一つを発見してしまった。またつがいの鳥のなかなかだった。
豆知識① 富士花鳥園とは
HPは右のアドレスhttp://www.kamoltd.co.jp/fuji/
富士花鳥園 [庭園・植物園・ハーブ園]
静岡県富士宮市 朝霧高原にある8000㎡の大温室
8000平方mの巨大温室内に、世界各国のベゴニアとフクシア約1万株が1年中花を咲かせ、
色鮮やかな花々が訪れる人々の目を楽しませてくれます。
世界中から集められた珍しいフクロウとミミズク38種約200羽が飼育され、実際に手に触れてみたり、時間によってはフクロウの飛行ショーを見られます。
【是非クリック下さい】まずは、下記をとりあえずクリックして下さい。
ふくろうってこんなに種類があるなんて!?
http://www.kamoltd.co.jp/fuji/owl_index.htm
ふくろうってこんな種類があるのか それがここですべて見れることが
まず第一の驚きでした。ふくろうってなんとなく可愛いと思ってしまいます。
なお、ここは、夏涼しく、冬暖かい 全天候型の空調ハウスです
独自に改良した球根ベゴニアの展示、フクシアコレクション、フクロウやインコ達とのふれあいを満喫できました。
豆知識② ベコニアとは
ベゴニアはシュウカイドウ(秋海棠)科の多年草で、オーストラリア大陸を除く世界中の温帯、熱帯、亜熱帯にかけた広い地域に、2000種余りの原種が
分布しているといわれています。
形態としては、木立性叢生種、木立性矢竹種、根茎種、直立根茎種、半木立性種、多肉茎種、球根性種とさまざまです。
ベゴニアという名前は、フランス領カナダ総督などを歴任した
フランス人植物学者、ミシェル・べゴン(M.Be’gon1638-1710)にちなんでつけられました。
最初に発見されたベゴニアは B.gracillis(グラキリス)で、1694年メキシコで発見されました。
最大の特徴は、葉が歪んでいて中央の主脈を中心に2つ折りにしても重ならない左右非対称の葉にあります。その為、花言葉は【片思い】とされています。また、天使が翼を広げたような形をしているので
エンゼルスウイング(天使の翼)の別名もついています。
ここに紹介する極大輪球根ベゴニアは、当園で交配されたオリジナルの新花です。
それぞれの鉢には交配番号がついており、展示しながら最も優れた株を選抜し、次の交配に使います。
このように品種改良を行いながら花を展示する 「育 種 観 光」 が私たちの道であり、常に最高の花を創り出すよう努めております。
追記:なお、写真のふくろうは、アカシアモリフクロウだと思う。
しかし7月は曇りやすく、富士山はほぼ一枚も取れませんでした。
そこで方針転換して富士山の西側にある富士花鳥園へ。
行った理由はあんちょこでパンフレットが良かったから。
でも本当に良かった!!
幻想的なふくろうとベコニアの世界だった。またまた是非とも訪れたいスポットの
一つを発見してしまった。またつがいの鳥のなかなかだった。
豆知識① 富士花鳥園とは
HPは右のアドレスhttp://www.kamoltd.co.jp/fuji/
富士花鳥園 [庭園・植物園・ハーブ園]
静岡県富士宮市 朝霧高原にある8000㎡の大温室
8000平方mの巨大温室内に、世界各国のベゴニアとフクシア約1万株が1年中花を咲かせ、
色鮮やかな花々が訪れる人々の目を楽しませてくれます。
世界中から集められた珍しいフクロウとミミズク38種約200羽が飼育され、実際に手に触れてみたり、時間によってはフクロウの飛行ショーを見られます。
【是非クリック下さい】まずは、下記をとりあえずクリックして下さい。
ふくろうってこんなに種類があるなんて!?
http://www.kamoltd.co.jp/fuji/owl_index.htm
ふくろうってこんな種類があるのか それがここですべて見れることが
まず第一の驚きでした。ふくろうってなんとなく可愛いと思ってしまいます。
なお、ここは、夏涼しく、冬暖かい 全天候型の空調ハウスです
独自に改良した球根ベゴニアの展示、フクシアコレクション、フクロウやインコ達とのふれあいを満喫できました。
豆知識② ベコニアとは
ベゴニアはシュウカイドウ(秋海棠)科の多年草で、オーストラリア大陸を除く世界中の温帯、熱帯、亜熱帯にかけた広い地域に、2000種余りの原種が
分布しているといわれています。
形態としては、木立性叢生種、木立性矢竹種、根茎種、直立根茎種、半木立性種、多肉茎種、球根性種とさまざまです。
ベゴニアという名前は、フランス領カナダ総督などを歴任した
フランス人植物学者、ミシェル・べゴン(M.Be’gon1638-1710)にちなんでつけられました。
最初に発見されたベゴニアは B.gracillis(グラキリス)で、1694年メキシコで発見されました。
最大の特徴は、葉が歪んでいて中央の主脈を中心に2つ折りにしても重ならない左右非対称の葉にあります。その為、花言葉は【片思い】とされています。また、天使が翼を広げたような形をしているので
エンゼルスウイング(天使の翼)の別名もついています。
ここに紹介する極大輪球根ベゴニアは、当園で交配されたオリジナルの新花です。
それぞれの鉢には交配番号がついており、展示しながら最も優れた株を選抜し、次の交配に使います。
このように品種改良を行いながら花を展示する 「育 種 観 光」 が私たちの道であり、常に最高の花を創り出すよう努めております。
追記:なお、写真のふくろうは、アカシアモリフクロウだと思う。