![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6f/a6b329d75951ff0bc735b5c9d257013d.jpg)
以下15枚は比較的よく撮れた写真。
それ以外の90枚は下記にございます(磯庭園内も含む)。是非ともご覧下さい
http://picasaweb.google.com/nasayu13/2009082202#
今回で3回目の観覧。第9回錦江湾サマーナイト花火大会へ
2007年に初めて見た磯庭園から今回も見ることに。
渋滞を予想し、午後4時に家を出発。中央駅付近で混雑が見られヒヤッとしたが、無事5時前に磯庭園到着。
早速高台のベストポジションに三脚を設置・・・大汗をかく。娘にミルクをあげ
てから売店で紫芋のソフトクリームを(かなり小さめ)
食事の時間前まで園内の散策OKとのことだったので、ぼちぼちビデオを回しなが
ら歩くことに・・・ツアーの皆さんの中に
混じりビデオを回して歩いていたら、
お弁当どうぞと声をかけられ、そそくさと会場まで逃げ帰る。薩摩切子の展示や、両棒餅のお店の誘惑に負けず
ビアガーデンに戻ると丁度食事の時間に。
300人収容のビアガーデンのため、大混雑。やっと食事ができたのは開始から30分後。
やっと食事と思っていたら、娘がお腹がすいたと泣いたので、おにぎりを1口ずつあげる。
自分たちも半分くらい食事が済んだところで花火打ち上げが始まる
(予定時刻より少し早くてあせる)
2台のカメラとビデオカメラで花火を撮る。
何だかいつもと少し花火が小ぶりのような、色とりどりが少なかったような。
気のせいか。。
動きがあるものは多かったものの、最後の3尺玉?を除いて小ぶり・・・・・
景気の影響なのか(まぁ各地で花火大会がつぶれる中継続できているだけいいかも
音響が鳴り響く至近距離で見たらまた違うのか。(そこではゆっくりと三脚など据えて写真は撮れないと思うが・・・)
腑に落ちないところもあるが、写真も500枚近く撮れて満足。
■花火の撮影にあたって考えめぐらしたこと
①持ち物検査:カメラ3台 レンズ4本 ビデオ 三脚3本 レリーズ2本 雲台2個 懐中電球
記憶メディア多数 お茶 タオルレジャーシート 2年前の写真(これで前もって爆心を想定)
②フレーミング:今回の磯庭園は、決して近い距離ではない。しかしながら海の照り返しを活かせる
ことが絶景ポイント それをどう活かすか 電線がじゃまなるも最高のスポットに設置
これは明るいうちにする しかし1台をバルブ(B)モードにしていないミスあり
フレーミングの基本発想は、上下で下10%ぐらいを海を入れる。あとはできるだけ
大きめにする。それぐらいのことしか考えていません
③モード:バルブ(B)モード シャッター速度を勝手に代えれるモード
花火はオートで取ると1/60秒とかで点でしかなく線にならない。4から8秒でやっと流れがある
ただこの長さは個々の明るさしだいで、比較的明るいと短くしないと太陽みたいになり、暗いと
長くしないと流れがでない
④逆にそれに耐えるために三脚 レリーズがマスト 人はうまい人でも1/60秒より長いと
手振れする。
⑤風向き:これは如何ともし難いが、大事。今回は陸向きが当初 後半は海向き
従って前半がコンディションがよく、後半はいまひとつ(要は煙が入るということ)
⑥軌道修正:あとは、撮りながら軌道修正を繰り返す。今回は距離があるので、
ほとんど一度セットするとフレーミングは動かさなくていいはず(逆に近いと
かえる必要があるときもある)。しかし最後の三尺だまとかは規格外の大きさで
フレーミングの外になってしまった。あと今回は3箇所の発射位置があり
その全部を網羅できていないので失敗している。
それ以外の90枚は下記にございます(磯庭園内も含む)。是非ともご覧下さい
http://picasaweb.google.com/nasayu13/2009082202#
今回で3回目の観覧。第9回錦江湾サマーナイト花火大会へ
2007年に初めて見た磯庭園から今回も見ることに。
渋滞を予想し、午後4時に家を出発。中央駅付近で混雑が見られヒヤッとしたが、無事5時前に磯庭園到着。
早速高台のベストポジションに三脚を設置・・・大汗をかく。娘にミルクをあげ
てから売店で紫芋のソフトクリームを(かなり小さめ)
食事の時間前まで園内の散策OKとのことだったので、ぼちぼちビデオを回しなが
ら歩くことに・・・ツアーの皆さんの中に
混じりビデオを回して歩いていたら、
お弁当どうぞと声をかけられ、そそくさと会場まで逃げ帰る。薩摩切子の展示や、両棒餅のお店の誘惑に負けず
ビアガーデンに戻ると丁度食事の時間に。
300人収容のビアガーデンのため、大混雑。やっと食事ができたのは開始から30分後。
やっと食事と思っていたら、娘がお腹がすいたと泣いたので、おにぎりを1口ずつあげる。
自分たちも半分くらい食事が済んだところで花火打ち上げが始まる
(予定時刻より少し早くてあせる)
2台のカメラとビデオカメラで花火を撮る。
何だかいつもと少し花火が小ぶりのような、色とりどりが少なかったような。
気のせいか。。
動きがあるものは多かったものの、最後の3尺玉?を除いて小ぶり・・・・・
景気の影響なのか(まぁ各地で花火大会がつぶれる中継続できているだけいいかも
音響が鳴り響く至近距離で見たらまた違うのか。(そこではゆっくりと三脚など据えて写真は撮れないと思うが・・・)
腑に落ちないところもあるが、写真も500枚近く撮れて満足。
■花火の撮影にあたって考えめぐらしたこと
①持ち物検査:カメラ3台 レンズ4本 ビデオ 三脚3本 レリーズ2本 雲台2個 懐中電球
記憶メディア多数 お茶 タオルレジャーシート 2年前の写真(これで前もって爆心を想定)
②フレーミング:今回の磯庭園は、決して近い距離ではない。しかしながら海の照り返しを活かせる
ことが絶景ポイント それをどう活かすか 電線がじゃまなるも最高のスポットに設置
これは明るいうちにする しかし1台をバルブ(B)モードにしていないミスあり
フレーミングの基本発想は、上下で下10%ぐらいを海を入れる。あとはできるだけ
大きめにする。それぐらいのことしか考えていません
③モード:バルブ(B)モード シャッター速度を勝手に代えれるモード
花火はオートで取ると1/60秒とかで点でしかなく線にならない。4から8秒でやっと流れがある
ただこの長さは個々の明るさしだいで、比較的明るいと短くしないと太陽みたいになり、暗いと
長くしないと流れがでない
④逆にそれに耐えるために三脚 レリーズがマスト 人はうまい人でも1/60秒より長いと
手振れする。
⑤風向き:これは如何ともし難いが、大事。今回は陸向きが当初 後半は海向き
従って前半がコンディションがよく、後半はいまひとつ(要は煙が入るということ)
⑥軌道修正:あとは、撮りながら軌道修正を繰り返す。今回は距離があるので、
ほとんど一度セットするとフレーミングは動かさなくていいはず(逆に近いと
かえる必要があるときもある)。しかし最後の三尺だまとかは規格外の大きさで
フレーミングの外になってしまった。あと今回は3箇所の発射位置があり
その全部を網羅できていないので失敗している。