3枚の写真で吟行句会。いつものように、写真から膨らむ世界を詠んでください。二月はあっという間に終わります。お早目の投句を。投句締切 3月1日 木 24時投句数 お一人様 2句まで投句先 宙虫あてメールにてnakamusi5011naka@kme.biglobe.ne.jp . . . 本文を読む
おはようございます。
良明さん、ようこそ。
どうぞ小麦句会で楽しんでください。
今月は28日。
オリンピックもあってあっという間に過ぎてしまいした。
兼題:春
川渡る素舟に降るや春の雪 泉
○(幹夫)「素舟」とは造語・・・何も飾っていない小舟みたいな意味なのでしょうか。美しい景が詠まれていると思いました。
〇(春生)水墨画の世界ですね。
歯の抜けて舌の置き場に困る春 良 . . . 本文を読む
お待たせいたしました。
今日は大歓声の一日でしたね。
兼題:春
川渡る素舟に降るや春の雪
歯の抜けて舌の置き場に困る春
等分に分けて春日のソーセージ
春よ来い新監督は三年目
もう既に出会い数々春探し
ボサノバの尽きぬ夕べや春暖炉
一年生ふくらむスカー . . . 本文を読む
おはようございます。
立春を過ぎてもなかなか春を感じられない毎日です。
雪の被害も多いですね。
ついに始まりました「平昌オリンピック」
楽しみましょう。
兼題:春
テーマ:頑張れ
雑詠
以上3句でお待ちしています。
締め切り:2月15日(木)24時
今回の当番はまきえっとです。
投句はまきえっとあて(メールでお待ちしています。)
★当番(投句先メルアド)
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冬の夕電線多くて鴉鳴く ちせい
白みゆくあけぼのの空春隣 春生
土掴む薄氷砕く下校児ら 瑠璃
○(道人)氷の下の土まで掴む童心が佳いですね。
〇 (多実生) 薄氷を踏み割るのも興味抱く子供の習性ですね。
○(敏)必死に土を掴んだ薄氷に対し、下校児らの他愛ない動作…、一連の動画を見ているようです。
◎(ちせい)季語は「薄氷」。砕かれて氷に抒情を感じ . . . 本文を読む
3連休です。
やっと寒さから解放されそうな予感ですが、この3連休の天気は最悪です。
でも、来週は暖かくなりそうですよ。
※結果発表は二つに分けて。
仰ぎ見る寒夕焼や金曜日 泉
〇 (多実生) やや日が伸びてきた現在、花の金曜日は明日の晴れを予告する夕焼け、休日の展開が開けます。
〇(藤三彩)ほっとする週末近し
〇(瞳人)楽しみな週末?
〇(宙虫)金曜日の実感を寒夕焼がうまく . . . 本文を読む
インターネット小麦句会(1月分)
おひとり一句を『麦』句会報に掲載しています。
1月分は以下のとおりです。
淑気満つ始発電車の連結器 春生
鉄骨の幾何学模様年新た 珠子
山茶花咲く父母在りし日も亡き今も アゼリア
元日の常と変らぬ散歩道 餡子
釣糸を垂れて目深に冬帽子 泉
風の夜の厠は遠し雪女郎 幹夫
深夜バス最後尾には蜜柑箱 あちゃこ
初恵比寿深川めしをかつ . . . 本文を読む
いよいよ2月。
今年はオリンピック。
いろいろありそうですが、純粋にスポーツを楽しみたいですね。
★投句一覧
仰ぎ見る寒夕焼や金曜日
朝ヨガの真直ぐなオーラ芯温む
少年の冬閉じ込めて水たまり
ロボットが起動する街冬夕焼け
大雪の警報ジャブ打つ低気圧
頭を揃え出を待つ車雪の朝
冬夕焼どこか遠くでわらべ歌
二人で飲む夜明けのコーヒー町凍てる
旅の鳶 . . . 本文を読む