インターネット小麦句会(十一月分)月に二度のネット句会。気楽にお立ち寄りください。http://blog.goo.ne.jp/nakadayo2018秋高し潮目を裂いて船の水脈 餡子弟と納骨のこと冬あたたか 楊子秋天へ出て行く舳先鳶の笛 珠子寛解の五臓六腑に温め酒 藤三彩ドローンの越える県境秋ざくら あき子熊鈴と熊鈴出会う紅葉晴れ めたもん鰯 . . . 本文を読む
カレンダーから遠ざかる生活。
連休だと気づき、いくつかの日程を確認。
3連休だと思い、11/23を金曜日と勘違い。
そこから、いろいろな狂いが生じた。
あれ?4連休!
いや、飛び石だ!
そういえば飛び石連休が少なくなったなと変なところに着地した。
1日句会のちょっとしたつぶやき
写真での吟行と言うことで投句を待っている身ですが。
海の写真を載せれば . . . 本文を読む
ジェットコースターのような陽気ですね。どこかに紅葉狩りでも行きたい気分です。
兼題:冬味噌煮込みうどん「ふうふう」冬に入る カンナ○(幹夫)美味しそうであたたまる。〇(めたもん)寒くなっての味噌煮込みうどん、いいですね。FU音の作るリズムが心地よいです。
気はこころやさしく小豆冬至粥 藤三彩〇(カンナ)俳句らしい文体が良いですね。
綿虫や消音で観る「冬の旅」 宙虫○(アダー女)テレビの . . . 本文を読む
東京地方で3年ぶりの木枯し1号毛布を掛け始めました。
兼題:冬味噌煮込みうどん「ふうふう」冬に入る 気はこころやさしく小豆冬至粥 綿虫や消音で観る「冬の旅」 快晴だ由布岳だ冬大成果 半袖の介護職員冬に入る 名にし負ふ烏城の松の冬構 ブギウギと俄に浮かれ冬に入る 冬の水地に貼りついた雲の影 弟と納骨のこと冬あたたか 俳号はみんな旧姓冬うらら 浪の音風 . . . 本文を読む
ようやく秋らしくなってきたと思ったら今日は立冬。3連休は4年振りの町会の運動会でした。天気が良かったせいもあり、最初は見学だけと言っていた母は3種目とイベントに参加。普段は5分も歩くと辛そうな顔をするのに、たくさんの人がいると頑張れちゃうらしい。コミュニケーションって大事なんだなと思いました。来年は私も競技に参加するつもり。
兼題:冬テーマ:高い雑詠以上3句でお待ちしております。
締め切り:1 . . . 本文を読む
つづき
不条理も自然体なる秋桜 多実生
○(泉)「不条理」と思うのは、人間だけでしょう。
○(卯平)秋桜から不条理を導くのは常套的かも知れない。しかし、秋桜が醸す不条理は自然体であると言う詠み手の断定は解らないでもない。同時に「不条理」と「自然体」と言う同質の言葉の重みが平凡な句になってはいないだろうか。
暮の秋養殖棚の眠る海 まきえっと
〇(藤三彩)豊かな海 . . . 本文を読む
あがったり、さがったり、気温が落ち着かない。
終末からまた気温ががくんとさがりそう。
妙に忙しい日々が続いて、気がつけば、まわりは紅葉が広がり始めた。
紅葉を見にどこかに行きたいけど。
なかなか出かけられない。
★結果発表★ 2回に分けて
祈りの島は半農半漁朱欒熟る アゼリア
○(アネモネ)「朱欒熟る」いいですねえ。
〇(珠子)人間の生 . . . 本文を読む
急に寒くなって秋がきた。
と思ったけれど、そこから気温はなかなかさがらない。
ここ数年、気温は階段状になっていて、突然ぐんと上がっていったり下っていったり、しばらくその状態が続く。
10月のはじめにぐんと下がって30度にはとどかなくなったけれど、25度前後の気温が一ヶ月。
なんだかんだもう11月。
今日の日中は25度超える。
半袖・・・・。
来週になればがくんと気温はもうひとつ階 . . . 本文を読む