日本の国のことをあらゆる面から考える日々が続く。明るい未来が来るとは思えない。これまでの日本を覆っている壁紙をべらんと剥がしたような。見なくていいものまで見てしまった感覚だ。さて、1日句会はいつものように3枚の写真で吟行。
♪この句会はどなたでも参加できます。初めて参加の方は次をご覧になって。常連の方は再度確認の上、参加願います。 このブログの歩き方https:// . . . 本文を読む
インターネット小麦句会(七月分)月に二度のネット句会。気楽にお立ち寄りください。http://blog.goo.ne.jp/nakadayo2018交番に出前の蕎麦屋夏燕 アゼリア水打って景の整う神楽坂 餡子僻村は宇宙に近し河鹿鳴く めたもんガレージのオイルの匂い燕の子 あちゃこ花とうきびとくとく村は脈を打つ 宙虫全開の蛇口に坊主頭 夏 幹夫花合歓や分水 . . . 本文を読む
「土用の丑の日」ですね。元気に過ごせるように鰻を食べました。
兼題:水水溶性の殺意が蓮の花影に 宙虫○(敏)「水溶性の殺意」って一体何でしょう? わかるようでわかりません。そこになんとも見逃しがたい俳味があるようです。選外(吾郎)水溶性の殺意…が凄すぎて──もったいない (選外)(道人)蓮の花の裏に隠された世界が見えるようだ。
初恋の記憶あおあおソーダ水 楊子〇(珠子)「あお . . . 本文を読む
梅雨の逆戻りのような毎日ですね。突然降り出して来たりするので「雨やどり」を口ずさんでしまいそうです。
兼題:水水溶性の殺意が蓮の花影に 初恋の記憶あおあおソーダ水 歓迎す真夏満つ生水源か 公園の子ら誰れ憚る水あそび 飲む水を買う世となりて熱帯夜 水を打つ娑婆は未練の鉄格子 噴水の声の届かぬ高さまで 真昼間の天水桶に螢の死 水馬逃げろや逃げろ鯉の口 三伏の水に晒して . . . 本文を読む
思いもよらないことが起きて心が穏やかではないことが多く続いていますね。
明日が来るのが楽しみな日々が訪れますように。
そろそろ蟬の鳴き声も聞きたいです。
兼題:水
テーマ:鳴く
雑詠
以上3句でお待ちしております。
締め切り:7月15日(金)24時
投句先:makietto@nifty.com
カテゴリーにある小麦句会への参加方法をよくお読みくださ . . . 本文を読む
どこにでも水ある暮らし風涼し まきえっと
◎(泉)本当に日本は、どこへ行っても水があります。有り難いことです。
◎(幹夫)当たり前のことへの感謝、忘れないようにしたいものです。
〇(あき子)「風凉し」といえる暮らし、どこにでもある日常の尊さを痛感。
◯(道人)「水ある暮らし」の句は何回も作ったことはあるが「どこにでも」が新鮮。「風涼し」が生きて来る。
ひと筋の光の軌跡 . . . 本文を読む
参議院議員選挙・・・・。
いろいろなことが山積み。
正しい選択(自分にとって)をしなくてはならない。
今目の前のことから未来までじっくり考えなくてはと思う。
★結果発表
二回に分けて発表します。
清水入れて鮒の飼育に使用する ちせい
全開の蛇口に坊主頭 夏 幹夫
○(瞳人)これが一番、猛暑には
◎(アネモネ)下五の . . . 本文を読む
いつもなら梅雨末期の大雨を警戒している時期なのに。
日本から「梅雨」という季節がなくなってしまったのではと思うような日々。
暑さ対策は万全に。
まさかこれほど「台風4号」に期待することになるとは・・・・。
★投句一覧
清水入れて鮒の飼育に使用する
全開の蛇口に坊主頭 夏
花合歓や分水界を探す旅
交番に出前の蕎麦屋夏燕 . . . 本文を読む