小麦句会 on blog

俳句「麦の会」の句会のひとつです。 ネット句会を月二回行っています。 この句会は誰でも参加できます。

第502回小麦句会告知(6/1投句締切)

2023年05月25日 18時01分00秒 | 1日句会
1日句会告知です! いよいよ梅雨の足音が!その前にやりたいことやっておきましょう!♪この句会はどなたでも参加できます。初めて参加の方は次をご覧になって。常連の方は再度確認の上、参加願います。 このブログの歩き方https://blog.goo.ne.jp/nakadayo2018/e/ac22fba5f567b49e7b3775febd6c90de 小麦句 . . . 本文を読む

第501回小麦句会結果発表

2023年05月24日 19時30分43秒 | 15日句会
投句一覧を掲載の際に不手際がありご迷惑をお掛けいたしました。週末に久しぶりに「三社祭」に浅草まで。お神輿を担いでいる人たちも親切で、ホッピー通りも活気に満ちていました。 兼題:降投降す皆浮く卯波崇高と  吾郎○(餡子)意味深な暗い感じが残る句ですガ・・・。◯ (アゼリア)投降すーに時節柄どきっとしましたが、卯波のことでほっとしました。○(幹夫)卯波の特性を上手に詠まれていると思います。 ボクサ . . . 本文を読む

再 第501回小麦句会投句一覧(5月22日選句締切)

2023年05月16日 21時30分35秒 | 15日句会
先週「地球を笑顔に」にする会社の研修に参加。竹で炊いた真っ黒焦げのごはんにカレーをかけて昼食。植林やごみ拾い。ほんの少しだけですが環境を意識した二日間でした。 兼題:降投降す皆浮く卯波崇高と ボクサーが飲む一滴や薬降る にくたいを降ろせば発車夏野行き  神降りて産声高き聖五月 人生から影を降ろして花わさび   白シャツの隆起躍らせ颯爽と  夏の奈落へ透明の昇降機    降り出して右往左往の花火の . . . 本文を読む

第501回小麦句会告知(5月15日投句締切)

2023年05月08日 22時25分29秒 | 15日句会
特に大きな予定がなかった9連休。こんなに休むと仕事が辛いな。案の定、昨日から耳の調子が悪くなって休み明けから耳鼻科通い。休みの長さもほどほどでいいかな。 兼題:降テーマ:近い雑詠以上3句でお待ちしております。締め切り:5月15日(月)24時投句先:makietto@nifty.com カテゴリーにある小麦句会への参加方法をよくお読みください。 . . . 本文を読む

第500回小麦句会結果発表1

2023年05月08日 15時24分00秒 | 1日句会
連休の後半はずっと雨。 人ごみの中には出かけなかったので世間の様子はわからなかった。 さほど車が渋滞しているわけでもなさそうだった。 あれほど強く降るようでは・・・・。 熊本の今朝は青空が広がって、行楽日和だ。   さて、通算500回目の小麦句会結果発表。 今回も二回に分けて。   結果発表   老いを知り無理なく生きてつつじ咲く   . . . 本文を読む

第500回小麦句会結果発表2

2023年05月08日 10時24分06秒 | 1日句会
つづき   水弾く光を占めて芝桜    仙翁   空き家でもつつじは塀を零れ咲く  多実生 ○(仙翁)空き家に零れ咲く、面白い表現ですね。   躑躅咲く町工場の薄埃     春生 ○(泉)景気は良いのか悪いのか。社長さんも大変です。 ◎(楊子)取り合わせに意表をつかれました。古い町工場だからこそ大きくなった躑躅が敷地のあちこちにある風景が浮かびます。 . . . 本文を読む

麦「句会報」への掲載 2023年4月

2023年05月04日 22時21分12秒 | 俳句雑誌「麦」
インターネット小麦句会(四月分)月に二度のネット句会。気楽にお立ち寄りください。http://blog.goo.ne.jp/nakadayo2018藤揺るる小さな嘘が連鎖して     アゼリアベンツから野良着の次男たんぽぽ黄  楊子ブルートレイン春の夜空と連結す   春生壁打ちのテニス少年いる遅日     めたもん緋袴のうしろ姿や花の雲       道人もやし独活破産連鎖は同士やも    吾郎いに . . . 本文を読む

第500回小麦句会投句一覧(5/7選句締切)

2023年05月02日 08時17分44秒 | 1日句会
カレンダーはどんどんめくれていく。 GWもあっという間にやってきて、過ぎようとしている。 小麦句会500回、年に何度か連休がからむ投句や選句のタイミングがあった。 いま、特に予定のないGWを過ごしながらふりかえる。 今日はいい天気・・・・。   ★投句一覧   老いを知り無理なく生きてつつじ咲く    この町にいつか根をはり花つつじ     山躑躅盛土に . . . 本文を読む