小麦句会 on blog

俳句「麦の会」の句会のひとつです。 ネット句会を月二回行っています。 この句会は誰でも参加できます。

第496回小麦句会告知(3/1投句締切)

2023年02月23日 21時42分00秒 | 1日句会
三寒四温。みるみる春の色が広がりつつある。やはり明るさが違う。読書するのも楽になってきた。さ、次の句会の告知!2月はあっという間に終わる。早めの告知!♪この句会はどなたでも参加できます。初めて参加の方は次をご覧になって。常連の方は再度確認の上、参加願います。 このブログの歩き方https://blog.goo.ne.jp/nakadayo2018/e/ac22fba5f567 . . . 本文を読む

麦「句会報」への掲載 2023年2月

2023年02月23日 14時16分59秒 | 俳句雑誌「麦」
インターネット小麦句会(二月分)月に二度のネット句会。気楽にお立ち寄りください。http://blog.goo.ne.jp/nakadayo2018喉元へ上げるファスナー牡丹雪        珠子春淺し旅先で買うサロンパス         餡子ホットウィスキーダニーボーイを聞きながら  泉値切られて笑う露店の懐手          めたもん雪降る天見上ぐるほどに無重力        アダー女風神と . . . 本文を読む

第495回小麦句会結果発表 再掲載

2023年02月23日 13時16分38秒 | 15日句会
部屋から見ている日差しは柔らかく、手の甲に当たる日差しは力強いです。 兼題:春藤村の『春』うつうつと蜆煮る  宙虫○(餡子)むかーしに読んだ『春』ですが、鬱々がズバリ。○(あちゃこ)取り合せと展開の鮮やかさで頂きました。◎(珠子)「うつうつと蜆煮る」に籠められた言葉にならない重いもの。〇(まきえっと)「うつうつ」の言葉の選びがよいと思います。 春の雪一寸お喋りしませんか  幹夫◎(アネモネ)こ . . . 本文を読む

第495回小麦句会投句一覧(2月22日選句締切)

2023年02月16日 22時15分10秒 | 15日句会
ウォーキングイベントが開催中はそれなりに頑張って、イベントが終了しても頑張ろうとは思っていましたが、歩数がぱったり止まってしまいました。 兼題:春藤村の『春』うつうつと蜆煮る  春の雪一寸お喋りしませんか 春隣井戸端会議の長いこと 春立ちぬ蒸気機関車煙り上げ  合格は二次志望校春の虹  立春大吉手相観に手をほめられて  前略は春で始まる葉書かな 春立つや目覚め欠伸の尻重し   鳴り止まぬ爆撃の音 . . . 本文を読む

第495回小麦句会告知(2月15日投句締切)

2023年02月08日 22時44分59秒 | 15日句会
先週末あたりから鼻や目に違和感が。1月1日以降、毎日の最高気温を積算して400℃に達した頃に花粉の飛散が始まると言われています。そろそろですかね? 兼題:春テーマ:旅雑詠以上3句でお待ちしております。締め切り:2月15日(水)24時投句先:makietto@nifty.com カテゴリーにある小麦句会への参加方法をよくお読みください。 . . . 本文を読む

第494回小麦句会結果発表(2)

2023年02月08日 12時57分04秒 | 1日句会
つづき     喉元へ上げるファスナー牡丹雪   珠子 〇(楊子)ファスナーの音、見上げる空などが想像できます。もう春ですね。 〇(カンナ)牡丹雪の季語がよいですね。   ◎(幹夫)視点に共感。 〇 (多実生) 自然の行動、少しでも暖かく。 〇(瞳人)春の雪は寒くないけど ○(卯平) 早春と言えど牡丹雪が降る如月や弥生。そこで急いでジャンバ . . . 本文を読む

第494回小麦句会結果発表(1)

2023年02月08日 12時37分29秒 | 1日句会
気温二けたになると暖かいと感じる。 まだまだ油断はできないが、ほっとするここ数日。 詐欺Gの送還のニュース。 事件の解明はまだまだ時間はかかりそう。 こういったグループはまだ他にもありそうな・・・・。 映画にでもいずれなりそうなびっくりの展開。   ★結果発表★(二回に分けて)   値切られて笑う露店の懐手   めたもん . . . 本文を読む

第494回小麦句会投句一覧(2/7選句締切)

2023年02月02日 00時00分42秒 | 1日句会
小麦句会「一日句会」の投句受付は2/1締切ました。 投句一覧を掲載します。 寒波が抜けたと思ったら。 急に気温上昇。 スキー場などでの雪崩事故が報道されている。 自分の人生に雪崩を体験することは今後もないだろうが、自然は怖いものでもあることを実感する。 ルフィという名前が世間を賑わせている。 ワンピースの作者は熊本出身。 熊本県内にはワンピースのキャラクターたちの銅像があちこち . . . 本文を読む