午前中は店からすぐ近くの小学校へミシン調整に行って来ました。
お電話頂いた時に台数をお聞きすると5～6台。他にも縫えないのが2台あるという事でした。
最初の6台に取りかかろうとした時、たまたま取りかかったミシンに角板(釜の上の透明な蓋です)が無いのに気付きました。
事務員さんがまだ近くに居られたのでその事を伝えると
「それって最初から無いのかも」と驚きの一言がありました。
「いやいや、無いって事は無いですよ」って言うと「わかんない〜〜」だって。
頭の中の血管が１本切れるかと思いましたよ。
調整したところ6台は特に異常ありません。
縫えないって言ってた2台も、1台釜の回転止めが曲がってた為下糸が引っ掛かっていました。
もう1台は内釜を取り出していました。
それって「縫えない」んじゃなくて、不可能だろ💢💢
どこにボビン入れろっつーんじゃ。
とりあえず8台全て調整して、試し縫いした生地も挟んで帰って来ました。
糸かけ間違ってるとかは散々見て来ましたが、今回のは初めてのパターン。
新たな手段に出たか？って思ったけど、もうちょっとミシンの事わかってよ〜〜って思った事でした。