見本が出来たので 〜第２部〜

お待たせしました(^^)

新しい仕事を発表させて頂きます。

洋服や着物などの遺品はタンスの奥などに仕舞われて、そのまま記憶から薄れていってしまう事って多いかもしれません。

遺品整理をやってる業者さんも多いですが、罪悪感や気持ちの整理がつかないなどの理由で処分できないご家族も多いのでは？と思います。

特に事故や病気で突然・・と言った場合などは受け入れられない場合も多いかと思います。

そこで遺された品物を別の形にして、思い出を永久保存するお手伝いが出来たらと思い、この仕事を始める事にしました。

着物や帯、ネクタイなどをポーチやバッグにしたり、故人が愛用していた服を出来るだけ忠実に再現しミニチュアとして手元に置く事で、亡くなったご家族が近くに居てくれるような気持ちになれば幸いです。

また故人という訳では無く、卒業や退職などで着る事が無くなった制服などを再現して記念として置かれるのはどうでしょう。

以上、新聞社の方にお伝えした事をそのままここに書かせて頂きました。

で、見本は自分をモデルにしました。

私はいつもこういう格好をしています⬇️

デブでスミマセン(^^;

ミニチュアにしたのがこちら⬇️

座高約27cmです。

対象者が女性の場合はくまさんじゃなくて、別のぬいぐるみにしようと思っています。

左腕のペン差しもnakayamamisinの名前も再現していますよ(^^)

作業着を脱いだのがこちら⬇️

ちゃんとベルトも締めてるのを見た時に、これには新聞社のお二人も「スゴい」と爆笑されていました(*≧∀≦*)

この仕事には

命を吹き込む【想い出リメイク】

と名付けさせて頂きました。

新聞社さんのお返事がどうなるかわかりませんが、私はこれからやって行こうと思っています。

ミシンを購入して頂いたお客様の中に葬儀社もあるので、パンフレット作って持って行ってみようかと思っています。

見本が出来たので 〜第１部〜

今年私が始めたい事の３つ目。

この間新聞社の方と話してた見本が出来上がりました。

今朝９時過ぎに電話してお伝えしたところ「今日11時頃にお邪魔してよろしいですか？」と言われたのにビックリ。

今日は特に予定も無かったので来て頂きました。

前回来られたのは副部長だったようですが、今日は部長と二人で来店されました。

見本を見ながら向こうもメモを取ったりして一通りお話したのですが、記事に出来るかどうかはまだわかりません。

決定権は多分報道部になると思うという事だったので、「会社に戻って話してみます。後日連絡させて頂きます」との事でした。

次に続きます。

長くなると思うのでこちらのコメント欄は閉じさせて頂きます。

よろしかったら第２部の方でお願い致しますm(__)m