マイナポイント第2弾の「ポイント取得申請」が完了しました。
(マイナンバーカードは作成済で、5,000ポイントは数年前に取得済みです)
1~2日後に残りの15,000ポイントがPayPayに入ってくるはずです。
(前回はWAONでしたが今回はPayPayにしました)
「健康保険証の利用登録」と「公金受取口座の登録」は
簡単な操作で完了しました。
(この作業が済んで初めてポイント申請ができるようになります)
登録が完了しても、無条件でポイントが入ってくるわけではありません。
ポイント取得申請の手続きを別途行わなければポイントはもらえません!
ポイントの取得申請は条件が複雑でわかりにくく、取得をあきらめさせるために
わざと難しくしているのではないかと勘繰ってしまいました。
まず、スマホからポイントの取得申請をやることにしました。
スマホに「マイナポイントアプリ」(総務省が作成したアプリ)を
インストールしておくことが必要です。
ところが、私のスマホ(シャープ AQUOS sense6 SH-M19)はこのアプリを
インストール出来る対象機種ではありません。と言ってきました!!!
(私のスマホにはマイナポイントアプリがインストール出来ないのです)
「このアプリは、お使いのデバイスの一部で利用できます」
だって! この役立たず!
政府自民公明党のお友達企業が中抜きし、わずかに残った金で作成したアプリは、
ほんの一部のスマホにしか対応しない欠陥アプリです。(と想定しました)
例えば、「LINE」アプリ 誰が作ったアプリか知りませんが、民間が作成した
アプリだと思います。 LINEをインストール出来ない機種はほとんどないはずです。
民間が作ったアプリはほとんどのスマホで使える。
国が作ったアプリはほとんどのスマホで使えない。
逆なら納得しますが・・・・。
ということで、私のスマホからはポイント申請は出来ないとわかりました。
役所の窓口やコンビニのATM機を利用すれば、ポイント申請ができる
ようですが、私は外に出かけないで在宅で申請したいのです。
役所窓口で申請完了した友達によると、たくさんの順番待ちの人で
ごった返していたとのことでした。
マイナンバーとはなんぞやから説明を受ける人もいて、長時間
待たされたそうです。
次に、パソコンから申請してみることにしました。
パソコンからは、マイナンバーカードを読み取る「ICカードリーダー」が
必要です。(私はマイナンバーカード登録時に購入し、持っています)
1.パソコンで「マイナポイントとは?総務省」で検索
2.「マイナポイントの申し込み」の「パソコンから申し込み」をクリック
3.「はじめての方はこちら」タブ の 「パソコンで申し込み」タブを選択
4.「マイキーID作成・登録準備ソフト」をインストール の右にある
「インストール」をクリック (また、専用ソフトが必要なんだ!)
5.「ICカードリーダー」にマイナンバーカードを挿入
6.カードの読み込み、登録番号(4桁)入力、ポイント受け取り先(PayPay)の
決済サービスIDとセキュリティーコードを入力
(ID・コードてなんだ?どこにあるの と誰もが思うほど難解)
(PayPayを開いてマイナポイントをタップするとIDとコード番号がわかる)
パソコンで申請するのに結局スマホも開かないといけませんでした!
7.まだまだ色々聞いてくる
やっと申請の受付完了!
複雑で判りにくいパソコンでの申請です。
でもなんとか完了しました。
パソコンの操作が苦手な人にこんな作業は無理!!
折角 「公金受取口座の登録」をしたのだから、
登録銀行口座に15,000円振り込んでくれれば簡単に済むことです。
ポイント申請のアプリを高い金を掛けて作成しなくてもすみます。
役所の窓口が混雑することもありません。
税金の無駄使いが大好きな自民公明党(と同様の維新)には
今度の選挙で投票しないでください。
こんな政治が続いたのでは、私たちの生活は決してよくなりません。
私は一番まともなことを言う「日本共産党」を支持します。