花の名前: ナガバハエドクソウ
学名: Phryma leptostachya L. subsp. asiatica (H.Hara) Kitam. f. oblongifolia (Koidz.) Ohwi
撮影日: 2017/06/22 12:01:19
撮影場所: 善福寺公園
植物全体が有毒で、ハエ取り紙を作る事からこの名付け。
ハエドクソウとナガバハエドクソウの違いでパッと見で分かり易いのは花の上部がナガバ〜は2裂、ハエドクソウは2〜4裂。
葉脈が裏表ともハッキリしてるのがハエドクソウ、少しぼんやりしてるのがナガバ〜。
ハエドクソウの毒は昆虫類に有効、人体へは誤食しない限り無害です。
昨年、やはり6月に薬用植物園で撮ってますね。
あっちは普通のハエドクソウでしたけど。
花期長いですよね、昨年11月にみぃぷぅさんからコメントいただいてます(^^)
http://blog.goo.ne.jp/nakimo/e/56860cb76bcb39e0adc61ba484bdc334
ナガバとの違い判りやすく紹介していて、嬉しいです。参考にさせてもらいます!
花期のうちに撮りに行きたいなぁ。。