↑鋭い
↑若い果実
↑花もまだ咲いてます
花の名前: キバナツノゴマ
学名: Ibicella lutea
撮影日: 2017/09/22 12:15:11
撮影場所: 東京都薬用植物園
南米原産のツノゴマ科(ゴマ科)一年草。
”悪魔の爪”と呼ばれる果実が出来てました。
若い果実はピクルスに出来るそうですが、熟すと凄い爪!
大型動物に引っ掛ける為だとか。
↑黄花
↑果実
↑紫花
↑八重というより二段咲き?
花の名前: ヤエチョウセンアサガオ
学名: Datura metel 'Flore plena'
撮影日: 2017/09/22 12:04:53
撮影場所: 東京都薬用植物園
熱帯アジア原産のナス科一年草。
チョウセンアサガオの八重咲き種、性質は一緒です。
全草猛毒、根がゴボウ、蕾をオクラと間違えて食べる事故が起こるそうです。
一方で、チョウセンアサガオは華岡青洲が世界初の全身麻酔手術に用いた「通仙散」の主成分。




花の名前: オオバナオケラ
学名: Atractylodes macrocephala
撮影日: 2017/09/22 12:31:36
撮影場所: 東京都薬用植物園
中国原産のキク科多年草。
他のオケラの仲間よりはるかに大きい花を咲かせる種類。
こちらから採れるのも「白朮」です。