花の名前: ヤエドクダミ
学名: Houttuynia cordata f. plena
科名: ドクダミ科
分布: 園芸種
撮影日: 2019/05/27 11:19:46
撮影場所: 石神井公園
ドクダミの由来には、その匂いから毒が溜まっている「毒溜」という説と、毒・痛みに効く「毒痛み」という説があります。
民間薬だった歴史を思うと「毒痛み」の方が良さげですね。
八重咲きもすっかり定着した感じで色々な所で見かける様になりました。
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花の名前: ドクダミ
学名: Houttuynia cordata
科名: ドクダミ科
分布: 本州、四国、九州、沖縄
撮影日: 2019/05/27 11:34:29
撮影場所: 石神井公園
花の名前: ノビル
学名: Allium macrostemon
科名: ヒガンバナ科(ユリ科)
分布: 日本全土
撮影日: 2019/05/26 12:51:01
撮影場所: 東京都西東京市
野蒜。蒜はニンニクの古名で、野に生える蒜の意。
ムカゴを包んだ葱坊主の形で見かける事が多いですが今年はよく花が咲いています(^^)
花の名前: キキョウソウ(ダンダンギキョウ)
学名: Triodanis perfoliata
科名: キキョウ科
原産: 北アメリカ
撮影日: 2019/05/12 11:45:45
撮影場所: 東京都武蔵野市
ダンダンギキョウとヒナキキョウソウは共に北米原産の帰化植物。
日当りの良い路傍に生えます。
五日市街道を挟んで武蔵野市側にダンダンギキョウ、西東京市側にヒナキキョウソウが見られました。
キキョウソウは同時に数輪咲きますし、頂部だけ咲いていたとしても他が蕾だったり花ガラだったり。
ヒナキキョウソウは頂部の花だけが開花し、他は咲く可能性の無い小さな閉鎖花。
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花の名前: ヒナキキョウソウ
学名: Triodanis biflora
科名: キキョウ科
原産: 北アメリカ
撮影日: 2019/05/26 13:17:50
撮影場所: 東京都西東京市
花の名前: ミゾカクシ
学名: Lobelia chinensis
科名: キキョウ科
分布: 日本全土
撮影日: 2019/05/19 13:11:11
撮影場所: 神代植物公園 植物多様性センター
溝隠は水辺に生え、溝を隠す様に繁る様子から。
別名の畦筵(アゼムシロ)も筵を敷いた様に繁茂する様子から。
水槽のミゾカクシ、気の早いのが一輪咲いてました(^^)
例年は7月頃咲きます、まぁそれだけ暑いと言う事かも。。。
結構、風に揺れます
花の名前: オオジシバリ
学名: Ixeris japonica
科名: キク科
分布: 日本全土
撮影日: 2019/05/19 12:41:38
撮影場所: 神代植物公園 植物多様性センター
地縛りの名は茎の節ごとに根を出し、地面を縛っている様に見える為。
オオジシバリはジシバリ(イワニガナ)より大きい為(生育環境によってはあまり大きさが変わらない)
両者は葉の形が違って、ジシバリはスプーン型で丸く、オオジシバリはヘラ型で長い。