↑野火止用水
花の名前: シロバナマンジュシャゲ
学名: Lycoris x albiflora
撮影日: 2017/08/26 13:06:15
撮影場所: 東京都東大和市
中国原産で史前帰化種と考えられているヒガンバナ科球根。
シロバナマンジュシャゲはヒガンバナとショウキズイセンの自然交配と考えられています。
ここは野火止用水沿いの緑道。
野火止用水は玉川上水から新河岸川に向けて1655年、川越藩主松平信綱の指示で作られ流域には新田開発が盛んに行なわれ領民の生活が豊かになったそうです。
1973年、水質汚染により取水を停止し、暗渠化が進みましたが、1984年玉川上水流域の「清流復活事業」により復活しました。
写真の辺りにはホタルを放流するなど住民の憩いの場になっています。
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おはようございます。
こちらには咲いてない、マンジュシャゲ とても綺麗です(*^^*)
用水路に蛍の飛び交う姿を見〜素敵な光景なんでしょうね。
自然を大切にする気持ち、忘れてはいけませんね。
北海道では咲かないんですか〜
これは白花でしたが、赤いのも咲き始めました(^^)
彼岸まで2週ほどありますけどね。
この辺りは主要な幹線道路から少し外れた閑静な住宅街で多くの雑木林も残るエリアですね。
出先なのでホタルの見れる時間に訪れた事は無いんですが、もう長い事放流は続けている様です。
地元の小学生が幼虫を育ててます(^^)
東京でも郊外の開発はバブル期以降すっかり衰退し、住宅や商業施設を作るよりも、こういった公園整備や緑化事業に熱心な感じで良いですね(^^)
昨日行った宇治市植物公園ではまだ影も形もありませんでした^^;;
白いのも綺麗ですね♪
この2株だけでしたが(^^;)
白花は少しピンクが乗る物が多いんですが、この株は緑っぽい白でスッキリしてました、ひょっとするとシロバナマンジュシャゲとは違うのかも?
今日、散歩してたら赤いのも出てました、早い(^^;)
北限はどの辺りなんだろう・・・
この花は真っ白ですね。
気になって調べてみました(^^)
自生の北限は岩手秋田辺りまでだそうです。
球根買ってきて植えた物は北海道南部でも咲くみたいですけど、冬越しが出来ないんですかね?
そうなんですよ、この花真っ白で、よくあるシロバナマンジュシャゲとは少し違うんですかね〜
リコリスの白って検索してもシロバナマンジュシャゲしか出て来ないんですよね。
私が買った白花リコリス(球根)のパッケージにも、うっすらピンクが入ってました。
それにしても、ヒガンバナって、ものすごい種類があるんですね。
みん花を見ていなかったら、到底知り得なかったと、感謝するばかりです。
今の所、家の物は3本の芽が出て来ました、多分白花だと思います。
そうですね、私もみん花見るまでは、赤と白しか知りませんでした!
ショウキズイセンなどは全く違う種類だと思ってました、交配親だったとは。。。
白いヒガンバナ綺麗です。
此方ではまだ花を視れません~
素敵な秋を有難う~(*^^*)
今日の散歩中も何株か咲いていました〜
本格的に咲くのはやはりお彼岸頃であって欲しいですね〜