☆お茶目なオカヤドカリ観察日記☆

オカヤドカリを飼う50代主婦の様々な備忘録的ブログ

植物を送る【第四種郵便】なるべくお金をかけずに送りたい‼️

2018-04-16 09:30:00 | メルカリ&ラクマ
こんにちは😃

今日は久しぶりに家にぼっちの休日です‼️

そこで、今日こそは植物の送り方のお話しをしたいと思います。

昨日、ちょうどメルカリで植物の注文が入りましたので、
息子に取材を申し込んだところ、
快くうけてくれたので、写真も盛りだくさん😃🎵

では早速。



植物は、第四種郵便という発送方法で、
お得に送ることができます‼️
大きさの限度は郵便局ホームページをご覧ください!

でも、どうやって包むの?とお悩みの皆様に
ちょっとは参考になるんじゃないかな?と
思い、このお話しをしまーす😊

先に申し上げておきますが、
これは我が家の息子のやり方で、
今まで一件も事故はありませんが、
保証されたやり方ってわけではありません。
そこを踏まえて、参考程度にお読みください😊🍀

まず道具はだいたいこんな感じ。


箱は、ダンボールだと重さで送料がかさむので、
我が家はもっぱら牛乳パックです。


本日の発送のお品はこの2点


水分があるので底面にガムテを貼ります。


ネームタグがあるなら、こちらはマステで止めます。



保水のために濡れティッシュを巻きます。



そしたら、

このように、マステでティッシュが落ちないように
止めます。



第四種郵便は、丁寧に扱ってもらえないことも
あるので、落ちないように工夫します!





今回は新聞紙の片面を三回畳みました。





裏から見るとこんな感じになるように作ります。


これをくるくると、ポットに貼りながら巻きつけます。


はい!こんな感じで補強はバッチリ👌
(手相がバッチリマスカケ線の息子)




ポリ袋にいれます。









箱を切り開きます。



今回は二つまとめて発送なので、この形です。
これを二つ作りますが、



底面が重なる分、高さがズレるので
片方は、数ミリ長めにカットします。



商品に対して、箱のサイズ感はこんな感じ。


ガムテで、二箇所とめますが、
この時、ポリ袋についてるマステに
ガムテが付かないように、気を配ると親切です。
(開封時にくっつき合っていると不便なので)






マステか、セロテで仮止めして


ガムテで固定していきます。


この時、底面の半分くらいまでは貼ります。



反対からも重なるように半分以上貼ります。

さて、蓋を作ります。
先程余った、牛乳パックのパーツで








第四種郵便は中身を
郵便局の窓口の方に確認してもらうので、
匠の技?で窓を作ります😊


うちの場合はこんな感じです

他の方で、箱の片隅に三角の穴が開けてあるのを
見たことがあります。
要は、中身が見えたらオッケー👌





これで梱包は完成です‼️


これでもし、うっかり逆さまになってしまっても
抜け落ちたりしないはず!
(いままで無事故です😊🎵)

そして宛名を書いてテープで止めます。



宛名がきのポイントは、
赤色で第四種郵便
書くことと、

切手を貼る部分のあたりを空けておくこと。

こんな感じです。

あとは窓口に持って行き、
『第四種郵便でお願いします!』といえばオッケー👌

あなたの町の郵便局のお姉さんが
『第四種⁉️😶💦』ってお顔をされたら
『(レジの画面の)種子です』と、
やんわり教えて差し上げましょう。

私は郵便局に行くと、他の用事でも
『第四種郵便ですね?』と
言われるくらい、常連になってしまいました😊💦





ついでに、種を送る場合



種を袋に入れ、

プチプチシートで包んだら、



見本で2、3粒は出してさらにポリ袋に入れます。

これを宛先を書いた封筒に入れ
封を糊づけしないで
郵便局の窓口で第四種郵便で
と、言って中身を見せると安い料金になります。