☆お茶目なオカヤドカリ観察日記☆

オカヤドカリを飼う50代主婦の様々な備忘録的ブログ

ペシャンコになったシクラメンの復活方法

2019-01-08 09:48:00 | オカヤドカリ
朝ごはんを食べていたら

私の席の正面にあるシクラメン(お歳暮でいただいたもの)が、私よりも疲れ果ててて、(ての字が多いな)

気の毒なことになってた。
わー水切れだ。ごめん!😱💦💦

慌ててしっかり自分のごはんを食べ終わってからキッチンに連れてきて…



花屋のバイト時代に習った必殺技を使う。



まずバケツの用意。

あ、これ↑
メダカを20匹もらった時に借りっぱなしのバケツ
(C君、ごめんなさい🙏ちゃんと返すからね。中学卒業までには)

で、借り物なので一応ビニール袋をかけてますが、

これが自分のバケツならダイレクトに水を入れたと思います。

水の深さは、シクラメンの鉢の高さの半分弱程度。


次にシクラメンに新聞紙を巻きます。
葉っぱも強引に立たせて 一緒に巻く。

ちゃんと巻けてから、水バケツの中へ。



新聞紙を巻く作業を一人でやるにはちょいむずい。💦

できたら誰かに押さえてもらいたかったけど

朝だから忙しくて家族には協力要請できず
なんとか1人でセロテープでとめた。

この時の注意点は、新聞紙がバケツの水につかないように、シクラメンの根元に新聞紙を軽く入れ込む感じにしておくこと。



シクラメンって、花も葉っぱも球根も、
ダイレクトに水がかかるとダメージをうける繊細な植物なんだと、花屋のボスに教えられました。

水やりが難しい植物の代表ですね。

(園芸店の屋外で売られてる『ガーデンシクラメン』は、ホースでジャージャーと上からかけても大丈夫なように改良されてます)

個人的には、シクラメンは
初めて出会った小学生のころは
超、大嫌いな花でした。

『匂いがキツいし、全員顔が下向いてるじゃん!!
しかも花びらがそりくりかえってる可笑しな格好で、
なんでこんなんなっちゃったの?
私は花として認めないからね!』ってくらいまで
何様でもないのに、生意気にも思ってました。(笑

でも、時は流れ20代後半になったころ
花屋のバイトでこの花をお世話したのをきっかけに、
ちょっとずつ、心を開くことができたのか
嫌いじゃないなーと思えるようになりました。😊

それに、世間では人気があってよく売れるので、
だんだん見直したってのもあります。

買ってくお客様が口々に
『シクラメンって、本当にキレイよね〜』って言うから
私は洗脳されたのかもしれません😊


でも、心から好きな花は未だにガーベラやチューリップ、バラなどの、顔がはっきり見えて凛と一本立ちしてるコなんですけどね。

皆さんはどんなお花が好きですか?

と、話してる間に1時間半が経ちました。

バケツから出して
新聞紙を解いてみましょう!

ハイ!この通り




治りました!ヽ(*^ω^*)ノ

見比べてみましょう!



あ、ヤドカリが寄ってきました



これを書いてる間、ずっと
カテゴリーをどこにするか迷ってたけど、
オカヤドカリの所にします(笑