先月の話です。
ラクマで売れた商品を
クリックポストで発送したのですが、
うっかりお相手の方の
「マンション名」と「部屋番号」を入力し忘れて
ラベルを印刷。
そしてそのまま気付かずに
ポストに📮投函してしまいました。
翌日、ふと気になって(←虫の知らせ)
「ラクマの取引ページ」と
「クリックポストの発送の履歴」を見比べて確認したら
やはり番地までしか入力してない😨💦💦💦ヤバい
お相手の方は大阪のかたで、
グーグルで住所を入力して調べてみたら
ドデーン‼️と巨大なマンションの画像が…
わぁ、一棟のマンションに何軒あるのかしら?
ってくらい。
例えば、ここら辺みたいな田舎とかなら
郵便配達の人と住人が顔見知りで
まあまあアットホームな関係が出来上がってるから
おそらく届けてもらえちゃう。
もちろん我が家も配達員さんとは顔見知り。
名前の文字や番地がちょっと間違ってても
『これってお宅さんだよね?』って、届いちゃう。
でも、超都会の巨大なマンションでは
プロの配達員さんでも
宛名だけで
マンションの何号室の方なのかなんて
覚えるの無理だよなー
これは届かないんじゃないかしら……😰
だけどここで途方に暮れて
ボサッとしてちゃ申し訳ない。
事態の改善に努力せねば‼️
そこで早速、追跡番号で今どこにあるか調べたら
向こうの(大阪の)郵便局にあるのがわかった。
とりあえず急いで
震える手と声で電話してみる📞😧💦💦
(気が小さいので、本当は電話が超苦手)
気が動転してるから、訳わからない説明だったかもしれないけど事情を三河弁で
カクカクシカジカと必死で訴えた。
そしたら、電話口の郵便局員さんから、
『すみませんがクリックポストはヤフージャパンさん
の扱いなので
規則で郵便局での住所の変更はできないんです。
なのでそちらにお戻しさせていただきます。』
と。
(もちろんこの文章のセリフは関西訛りバージョンでした。なんか新鮮だったー)
えー⁈ちょっと待って、
私の希望は『変更』じゃなくて、
『部屋番号の追加』なんだし
封筒の端っこに部屋番号をメモっていただき、
配達員さんに渡してくだされば
万事うまくいくのに、だめっすか?😳
私があなたならそれくらいオッケーですけど?
と、図々しい言葉が喉まで出かかってたけど
飲み込んでしまった。
(きっとこれ言わなかった事を一生後悔する。言えば良かった。もうオバちゃんなんだし。)
この電話が終わったあと、
商品購入者さまにすぐ、
エクスキューズのメッセージを送り、
部屋番号を忘れたせいで一旦戻ってきてしまうことと、
到着が遅くなる事をひたすら謝まった。
運が良いことに、お相手のかたは心よく許して下さって、そこは救われた👼
翌日、たまたまカフェの仕事が休みだった。
昼頃にそれは我が家に出戻ってきた。
出戻ってきた商品を封筒からだして、
新しい封筒に新しいラベルを印刷して貼り、
詰め替えて、速攻でポストに行って投函📮
後日、今度は無事に着きました👏😊
この件で、ヤキモキした時間に
めっちゃクリックポストについて
検索しまくって、
勉強になったことは2つ。
①クリックポストは、支払いしてラベルを印刷しても
投函しなければ、料金の請求はされない。
(投函の期限はラベルに印刷されている)
逆もまた然りで、投函して郵便局でバーコードを読み取られたら料金の支払いが発生する。
②クリックポストは住所の変更を受け付けてくれない。
規則だから仕方ないけど融通がきかない。
つまり、今回出戻った分の送料も支払わなければならない!😥
ちなみに、今回は商品が480円で、
ラクマ手数料を差し引いて464円
そこからクリックポスト
185円× 2回分でマイナス370円
売り上げの残高は94円。
結果、赤字ではなかったから本当に良かったけど
これがもし赤字だったら思い切りすねまくって
フリマアプリを辞めちゃうかも!(笑
ほんと、今回も良きお勉強でした。
そして購入者さまが良い人でほんとに
良かったー😭💕
皆さん、宛先は慎重に❗️
私みたいなこと、しないでくださいね😊
余談だけど、クリックポストのラベル印刷は
スマホでもできる。
以前はパソコンからしか出来ないと思ってたけど、
最近は楽々と出来て嬉しい。
次回はそのやり方を記事にします、多分。
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