おきキヨと愉快な仲間たちの超私的日記(´・ω・`)

趣味のテューバと魚釣りの日記です(´・ω・`)

吉見絋一郎

2010年10月05日 21時52分13秒 | Weblog
ここ最近、睡眠時間を削ってまでも、プレイステーションのみんゴル(みんなのGOLF)にハマってまして、更新することが出来ませんでした。



実際のコースでは下手くそですが、ゲーム内ではランキングがプロになりました。



ウッズばりのスーパーバックスピンもマスターしました。





で、皆様元気にしてました?



俺はまあぼちぼちって感じで生活してました。




楽器にはほぼ触れてないですね。




ピストン動くんかの?




やすにし吹奏楽団の方は、今は基礎合奏を中心に地味な練習を始めました。




今まで時間が無かったので、今後は時間をかけてサウンド作りが出来たらな~なんて思います。




前回の練習では、教則本を届けてくれた石井先輩と娘達にディズニーのおみやげを届けてくれた井尻先輩が2人で話し合ってる姿が濃かったです。



しかし、井尻先輩とディズニーランドって・・・似合わん(爆)






日曜日は娘達の小学校の吹奏楽部のお手伝いへ。




今週末が中国大会なので金田先生のレッスン。




俺が中学生の頃に、宇品中学校と合同練習とかした時は、まさに恐怖の金田(汗)って感じでしたが、優しく変身してました。



時は人を変える。




金田先生のレッスンは、見ているこちらもとても勉強になりました。




しかし、長女のラッパが上手い。




本当に小学生か???




って思う。




でもね、もっと次女んが上手かった!




ホルン初めて数ヶ月の音じゃなかった。




音程感のすごさはピアノが役に立ったのか?




長女も上手いんですけどね、どうのこうのでラッパ持ってもう4年目ですからね。




上手くなってくる頃合なのも納得ですが、次女はさすがにまだ数ヶ月なんで、こちらの方が驚きですね。




いやほんま、チューバじゃなくて良かった。




この調子でいけば中学生位になったら父さん完敗ですわw




楽器奪われるとこでしたわ。




小学校3年生でこれなら、ほんまスーパー中学生になるのは間違い無い。




どっかから青田刈りとかオファーが来んかの?




ま、週末の中国大会では頑張って欲しいものですね。






今日は夕方に明日から工事の始まる瀬の川にあるパチンコ店クラウンを見に行ってきました。




東洋シートを右折すればナオト宅ですが、それをもう少し上ったとこですね。



ナオとのお母さんも可愛いですが、U根川のお母さんも可愛い。




先日、対向車が手を振ってくるので、ん?誰や?




って思ったらU根川だったので、「ふ~ん」って感じでスルーしたのですが、その数日後にまた同じ車と出会った時に見てみると、U根川のお母さんだったので



こんちわ~♥


って感じでブンブンブンブンブンブンブンブン手を振ってしまった!

ヾ(´▽`)シ


こうも親子で対応に差が出てしまう自分にびびった。




なのでナオトのお母さんかU根川のお母さんか、俺にはとても選べない・・・




とか無意味なことを考えながら海田を通って安佐北資材置場まで戻ると、吉見が来てました。




1200の水槽を二つも持ってきてくれました。




実は吉見も熱帯魚好きなんですよね。




アロワナとかも飼ってるし、他にもすげー詳しいのよ。




あ、これ吉見の嫁さんのウェッキーには内緒です。




本気の極秘でお願いします。




バレたら離婚ですわ(笑)




吉見もフトアゴが可愛いと言って触ってましたね。





でね、この手の爬虫類や大型の熱帯魚ってね、餌がけっこう大変なんですよ。




フトアゴ君は今はコオロギを中心に食べてます。




たまにジャイミル(ジャイアントミルワーム)やら週一でピンクマウスやら、とにかくエサがいるのですが、コオロギなんかは今50匹位キープしてんすけど、泣き声とかがウルサイのです。



それに臭い。




今は慣れましたが、最初にコオロギをモッサモッサと食べるシーンを目の当たりにした時には、本気でブッ倒れるかと思いましたね。




けっこうおぞましい迫力ですからね。




何度か夢にも出てきました(実話)




それでも沢山食べてくれるとやはり嬉しいわけですよ。





でもエサの管理ってやはり大変なんですよね。




毎日のことですから。





そして、色々と調べてみたのですが、現在は次世代の餌昆虫の神様とまで呼ばれているエサを発見しました。




その名もデュビア



正式名称を、カナディアンなんちゃらかんちゃらコックローチ?とかいう、いわゆるゴッキーですね。




ゴッキーといっても、後藤真紀じゃあないです。




ええ。




あのゴッキーですよ。





ゴッキーとはいえね、ちゃんと綺麗な場所で人工飼料で繁殖している固体なので変な雑菌とかも持たずに綺麗なんですよ。




ここで、デュビアを知らない人に軽く説明を。



デュビアは中米から南米にかけてかなり広域に生息しています。
森林に住んでいます。
デュビアの雄には羽がありますが、求愛行動の時に使う程度で、
飛んで移動することはありません。
デュビアは広範囲の気温、湿度に順応し、乾燥時による
脱皮不全を起こすこともまずありません。
デュビアの雌は羽が退化し、小さな前羽だけが残っています。
デュビアの体長は雌雄ほぼ同じだが、デュビアの雌は体積が大きいので
雌は特に爬虫類や熱帯魚のエサとしても 重宝されています。
デュビアは温度さえ維持しておけば、季節に関係なく繁殖します。
デュビアは胎生です(卵を1度お尻にしっつけてだしまた戻して体内で孵化する)ので
卵の管理をしなくてもペアを飼育していれば幼虫(小さいデュビア)が
生まれて繁殖していきます。
デュビアの雌成虫は6回位出産するようです。
1度に30~40匹の幼虫(小さいデュビア)を産みます。
デュビアの初令の幼虫は5mmほどです。
デュビアは孵化から、成虫になるまでに5~6回ほど脱皮して成虫になります。
デュビアが成虫になるまでに3~5ヶ月、寿命は雄が約1年、雌は2年ほど生きます。
累代繁殖された個体なのでとても衛生的で 安心してご使用していただけます。
ヨーロッパやアメリカでは爬虫類、両生類、アロワナ、猛禽類、猿の餌昆虫として
広く普及しています。




そして次に


☆デュビアを餌にする利点☆

1.動きが鈍い
コオロギと比べてデュビアは非常に動きが鈍く管理しやすいです。
デュビアは衣装ケースやプラケの側面も登れませんので脱走の心配もありません。

2.生体に悪さをしない
デュビアは爬虫類のケージに入れたままにしても爬虫類をかじったりしません。

3.コオロギと比べて管理が楽
デュビアは少々の水切れでも死んだり、餌切れしても共食いしたりしません。
コオロギと比べデュビアは死亡率も低いので自家繁殖させて
餌としての利用するにはとても便利な餌です。
デュビアは共食いをしないので狭い入れ物で大量にストックできます。
卵胎生なので卵を採ったり掃除もあまり必要とせず
幼虫と成虫を分ける必要もありません。
掃除をサボってもコオロギのように直中毒死もしません。

4.昆虫なのであげすぎても害がありません
マウスなどと違い低脂肪高蛋白で良質なエサです。
デュビアのエサが植物性なのでビタミン・ミネラルも豊富です。

5.臭くない
デュビアは植物食なのでコオロギと比べ臭いが極めて少ないです。

6.鳴き声ない
鳴き声がないので静かです。





で、何が言いたいのかというと、吉見がデュビアを持ってきてくれたのです。




ええ。




吉見がデュビア(綺麗なゴッキー)を家で養殖していることも絶対に嫁さんには極秘にしておいて下さい(笑)




バレたらリアルに即離婚です。





まさか嫁も旦那がゴッキーを愛おしく育ててるとは、夢にも思ってないだろうな。





メスは三葉虫っぽいイメージなんですけど、オスは羽が生えてるので、もう言い訳できませんね・・・




うっ・・・Σ( ̄⊥ ̄|||)



吉見はフツーに手でつまんでました・・・・




けっこう衝撃でしたね。




今夜夢に出なければいいのですが。




それでは今夜も、みんゴルに励みたいと思います。




じゃ。